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「JFA 第46回全日本U-12サッカー選手権大会」ZAMSTコラボアワード企画ノミネート選手発表①

12月26日(月)から4日間に渡り行われた「JFA 第46回全日本U-12サッカー選手権大会」。今回サカママでは、スポーツ選手向けのプロダクトを販売する「ZAMST(ザムスト)」とコラボしたアワード企画を実施します。

アワードは、ZAMSTが掲げるプロダクトメッセージに結びつく「スピード」「ボールコントロール」「フィジカル」「スタミナ」の4部門に分けて実施。各部門の最優秀選手は年明けに発表予定です。本ページでは、「スピード」「ボールコントロール」部門にノミネートされた10名を、選手本人のコメントとあわせて紹介します。

「フィジカル」「スタミナ」部門のノミネート選手はこちら
「JFA 第46回全日本U-12サッカー選手権大会」大会特集ページはこちら

スピード部門ノミネート選手

スピード部門
走力だけではない、プレースピードを活かしてサイドから打開するプレーヤー


関 一成

関 一成(DF)
エスシーエイチFC(神奈川県代表)

トレーナーの父の教えでストレッチを欠かさない
「全国の舞台ですが思ったより落ち着いてボールを回して、ビルドアップも正確にできたと思います。自分の特徴はスピードのあるプレーと球際の強さ、キックの精度だと思っています。お風呂に入った後は、毎日腿裏、ふくらはぎ、股関節のストレッチをしてケガ予防に備えています。お父さんがトレーナーなので、メニューを教わって睡眠時間も多くとるようにしています。憧れの選手はファン・ダイク選手(オランダ代表)。今後はチームを引っ張って信頼される選手でありたいです。家族・コーチ・仲間に感謝したいです」


中根向陽

中根向陽(MF)
レジスタFC(埼玉県代表)

海外の選手もドリブルで抜けるようになりたい
「右サイドハーフとして右から崩すことが多いのですが、得意のスピードを活かしてどんな相手でも突破できると思っています。憧れの三笘薫選手のように海外でもいろんな選手をドリブルで抜けるようになりたいです。練習場まで車で40分ほどかかるのですが、いつも送迎してくれる両親に感謝したいです」


佐藤涼翔

佐藤涼翔(FW)
ソレッソ熊本U-12(熊本県代表)

カラダが小さいのでボールを取られないように工夫している
「得意なスピードを活かすために、ステップワークを踏んで練習しています。ステップを重ねることで方向転換も速くなり、相手を抜きされるようになりました。自分は背が小さいので、大きい相手にもカラダを上手く使って、ボールを取られずターンできるように工夫しています。ムバッペ選手(フランス代表)のスピード、ネイマール選手(ブラジル代表)のドリブルができるような選手になりたいです!」


齋藤駿典

齋藤駿典(MF)
オオタフットボールクラブ(岡山県代表)

取られないところにボールを置く工夫をしている
「縦をちぎったらチャンスを作れるので、いつも勝負するようにしています。取られないところにボールを置くことを意識していて、両足で蹴れるのが自信になっています。元々はDFをやっていたのですが、コーチから右サイドを薦められて、いまのプレースタイルを見つけられました。守備の位置は後ろからずっと見てきたので、中を切ってほしいのか、縦を切ってほしいのかすぐ理解できるので役立っていると思います。コンディショニングは気を付けていて、毎日のお風呂上りのストレッチのあとはアミノ酸を飲んで疲れがたまらないように心がけています。将来は三笘薫選手のように縦にも中にも仕掛けられる選手になってプロで活躍したいです!」


山田凌也

山田凌也(MF)
アバンティ茨木FC (大阪府代表)

股関節を柔らかくしてからボールを取られなくなった
「ボランチをやっていて、相手にボールを取られず、上手く剥がして味方に展開することを心がけています。整骨院の先生からストレッチを教えてもらい、股関節を柔らかくしてからボールを取られなくなりました。身長は170cmあるのですが、とにかく食事はたくさん食べるようにしています!憧れはクリスチアーノ・ロナウド選手(ポルトガル代表)です。顔がかっこよくて、さらにプレーも上手いからです(笑)。将来はプロになってオリンピック、ワールドカップに出たいです!」

ボールコントロール部門ノミネート選手

ボールコントロール部門
ボールが足元に入ると、迷いなく仕掛けるスキルを持つプレーヤー


川嵜 仁

川嵜 仁(FW)
サガン鳥栖U-12(佐賀県代表)

ファーストタッチを意識している
「前を向いてボールを受けたら1vs1で勝負してスピードとテクニックで抜くのが得意なプレーです。ファーストタッチはなるべく足元ではなくて、スピードに乗れるように前の方に意識してボールを置くようにしています。足元にあると判断が一瞬遅れてしまうので、そこは意識しています。決定力を上げるために、枠にボールが飛ぶよう毎日シュート練習をしています。その成果がこの全国大会でも出ていると実感しています。中学もサガン鳥栖のアカデミーに行くので、中心選手になれるように頑張ります」


山下真翔

山下真翔(FW)
ヴィッセル神戸U-12(兵庫県代表)

自信と悔しさを忘れずに成長していきたい
「全国大会で強い相手とたくさん試合をして素晴らしい経験ができたと思います。コーチからは大会前に『自信を持って仕掛けて行け』とアドバイスをもらっていました。実際に勝負していったら、どんどん自信がついてきて、ゴールも決められるようになりました。試合には負けてしまいましたが、この経験と悔しさを忘れずに、上のカテゴリーに行っても自分の強みを活かして結果を残していきたいです」


川田朔太郎

川田朔太郎(MF)
JACPA東京FC(東京都代表)

声でもプレーでも貢献できるプレーヤーでいたい
「自分がチームの起爆剤となって声でもプレーでも貢献できるプレーヤーでいたいと思っています。ドリブルでカットインしてシュートを決めるのが得意なプレーで、三笘薫選手のようなドリブラーになりたいと思っています。全国大会に出られるようにサポートしてくれた監督・コーチ、両親、そして大会を運営してくださっている方々に感謝したいです」


深谷壮馬

深谷壮馬(MF)
柏レイソルU-12(千葉県代表)

ネイマール選手のようなクリエイティブなプレーをしたい
「試合で自分の得意なドリブルを発揮するために、ボールのもらい方、カラダの入れ方など工夫をしています。練習以外で時間があったら公園に行ってYouTubeを見ながらフェイントの練習をしています。ネイマール選手(ブラジル代表)のようなクリエイティブなプレーが理想です。カラダが小さいので食事をたくさん食べて大きくなりたいです。中学でも柏レイソルに上がるので、そこの中心選手になれるよう頑張ります!」


佐藤泰旺

佐藤泰旺(FW)
レジスタFC(埼玉県代表)

世界で通用するプレーヤーになりたい!
「スピードに乗ったドリブル突破が自分の強みだと思っています。どんどん仕掛けて得点を決めてチームを勝利に導くことが僕の役目だと思ってます。マーカス・ラッシュフォード選手(イングランド代表)のように、ドリブルでチャンスを作り、自分でも決められるプレーが理想です。将来は世界で通用するようなプレーヤーになりたいです!」