メインコンテンツに移動
目指せドリブラー!ボールタッチ上達のためのジグザグドリブル

目指せドリブラー!ボールタッチ上達のためのジグザグドリブル

親子で行うトレーニングを紹介します。少しずつステップアップしながら、サッカー技術や体力アップにつながるメニューを揃えました。親子で一緒に楽しみながら、子どものサッカー上達をサポートしましょう。

ボールタッチ上達のためのジグザグドリブル

今回は「敵からかわすドリブル」を練習します。 サッカーらしい動きなので、楽しんでドリブルできるはず。お母さんは敵役になって、一緒に楽しみましょう。

「かわすドリブル」は、ドリブルをしながら敵の動きを瞬時に読み、どちら側にかわすかを判断し、その通りにボールを動かすという、さまざまな要素が絡んでいます。 一見なにげなくやっているようにも見えますが、そう考えてみると高度な動きですよね。このトレーニングは、その要素を頭で考えるのではなく、体で覚えることができます。 親子一緒に、遊びの延長で楽しく取り組んでください。

ポイント


引き続き、1歩ずつ必ずボールを触ることが大切!

足の内側と外側を使って、角度をつけながらジグザグに進みます。右側と左側で得意不得意の差が大きくなりすぎないよう、「きれいなジグザグ」がベスト。また、このトレーニングも1歩ずつ必ずボールを触ることを心がけてください。慣れてきたら顔を上げてできるようになりましょう。


だんだんスピードアップしましょう

最初はゆっくりからスタートし、徐々にスピードアップを。リズミカルに速いスピードでドリブルができるようになるのは、とても気持ちがいいもの。子どもも楽しいはず!


お母さんは敵になりきって!

さらにステップアップバージョンは、反対側からお母さんが走り、コーンの逆側を通って「かわす」トレーニングとなります。普通の試合では敵はボールを奪うべくディフェンスをしますが、このトレーニングでは敵の動きを読んで反対側にドリブルすることが目標です。お母さんは手を抜かずに敵になりきって走りましょう。

Pick Up

走りが変われば、プレーが変わる!走力を伸ばすトレーニング

走力はトレーニングによって変わっていくもの。ここでは、サッカーの走りにつながるトレーニングをご紹介。回数をこなすより、一回でも“上手くできる”ことを意識して!

知っておきたい!サッカーで求められる走力とは?

サッカーにとって欠かせない「走る」という運動。実は、サッカーと一般的な走りには違いがあるって、知っていますか? サッカー選手に必要な走力について、アビスパ福岡でフィジカルコーチを務める野田直司さんにうかがいました。

【レポート】佐藤龍之介選手の母・希代子さんのパフォーマンスがアップする食事サポート

ファジアーノ岡山で活躍する佐藤龍之介選手の母・佐藤希代子さんを迎えて行ったサーモスpresentsのイベント。ここでは佐藤さんが心がけていた、食事にまつわるサポートをご紹介!

【サカママのキニナル】三笘薫選手の著書 世界NO.1選手になるための『VISION 夢を叶える逆算思考』って?

日本代表、そして世界最高峰のプレミアリーグで活躍する三笘薫選手の著書『VISION 夢を叶える逆算思考』。一見むずかしそうなタイトルながら、分かりやすく文庫化になり、実はサッカージュニアやサカママに響く120の「技術」と「理論」が綴られています。ここでは、その一部をご紹介!

【レポート】サイエンスxデジタルを使ったサッカー脳の鍛え方Vol.4

7月19日に開催した4回目となるSTEAM サカママイベント。ここでは、サッカープログラムを活用した講義やグループワーク、映像を活用したトレーニングの模様をお届けします!