新たなスターは誰だ!?「選手権」注目プレーヤーFILE
世界で活躍する数多の名選手を輩出してきた選手権。今大会で輝きを放ち、次の一歩を歩み出すのはどの選手か!?8人の注目プレーヤーをピックアップする!
FW 高岡伶颯 (日章学園/宮崎)▶サウサンプトンFC(イングランド)
プレミアが認めたストライカー
今大会で最も注目を集める超高校級ストライカ-。卒業後に即海外というステップを踏む新星FWの、国内最後の大舞台となる選手権での戦いから目が離せない。
GW 藤間オタビオ広希(矢板中央/栃木)U-18日本代表
堅守・矢板が誇る代表の守護神
栃木の名門・矢板中央の守護神。伝統の堅守速攻のスタイルを支える圧巻のセービングで、同校史上初の全国優勝へ導けるか。
FW 大石脩斗(鹿児島城西/鹿児島)U-17日本代表
城西に現れた “大迫2世”
2年生にしてエースとして君臨する怪物FW。「“城西のFW”として得点を取ることに意味がある」と、大会に向けての意気込みを語る。
DF 田所莉旺(帝京/東京)U-18日本代表
U-18日本代表の大型CB
187cmの長身と、後方からの配球で組み立てに貢献する現代型CB。京都橘との開幕戦に向けて「貴重な国立という舞台での試合を楽しみたい」と語る。
FW 太田修次郎(岡山学芸館/岡山)
プリンス10得点のエースストライカー
今季のプリンスリーグ中国で10ゴール、さらに県予選決勝での得点と、勝負強さを見せる前々回優勝校のストライカー。王座奪還に向けチームをけん引する。
DF 宮地陸翔(京都橘/京都)
FWから転向した万能型CB
準決勝を戦った91回大会から12年ぶりに国立のピッチに立つ京都橘の主将。夏にFWから転向したCBとして攻守に万能なプレーで開幕戦を沸かせられるか。
MF 三宅蔵ノ助(滝川第二/兵庫)
上手さと献身性を備えた大器
滝川第二の主将を務めるゲームメーカー。帝京長岡高(新潟)で選手権ベスト4に進出した兄・凌太郎(関西学院大)に続いて大舞台で結果を残せるか。
FW 竹花龍生(明秀日立/茨城)
フィジカルでチームをけん引する主将
昨年夏に日本一を経験したチームで2年次からメンバー入り。今季は主将としてチームをけん引し、県予選決勝ではゴールで全国の舞台へと導いた。