岡山学芸館高校【全国強豪校REPORT〜第102回選手権出場チーム特集〜】
前年度王者が取り組むユース年代トップレベルを意識したカラダづくりとは!?
縦へ強く速いサッカーで昨年度は岡山県勢で初の選手権制覇を果たした岡山学芸館。重圧を乗り越え、再び日本一を目指す大舞台に辿り着いた王者たちがこの一年で積み上げたものとは? 全国トップレベルを意識した取り組みに迫る!
岡山学芸館高校
岡山県/私立/[出場] 3年連続6回目【選手権最高成績】 優勝(2022年度)
日本一の重圧をチカラに、再び旋風を
「 つなぐサッカー」で岡山県勢初の選手権優勝を成し遂げた昨年度大会。国立を埋めた5万868人の観衆を沸かせた快進撃の背景には、年間を通して研鑽を積んだフィジカル強化が大きな要因だった。高原良明監督がその必要性を感じたのが2年前の選手権2回戦の高川学園(山口)戦。
「フィジカルでやられた。優勝した青森山田はさらに一回りカラダ付きが大きい。上手くて強い選手には敵わない」とカラダづくりの見直しを迫られたという。そこで長瀬亮昌トレーナー(株式会社WAFA代表)を招聘し、明確な目標値を策定。過去4年の選手権ベスト4のチームのフィジカルベースを調べ上げ、基準を設けた。「体重が重い=骨格筋量が高いと仮定し、フィジカルベースを作る計画を立てた」と長瀬トレーナー。
昨年の優勝メンバーの比体重(体重÷身長×100)が38.5%なのに対し、2月の新人戦で敗れた今年のメンバーは37.1%。日本一の重圧に押しつぶされそうになった選手たちだったが、明確な基準があることで目標を失うことはなかった。夏のインターハイから持ち直し選手権県予選を優勝した(4試合14得点0失点)今年のメンバーの比体重は選手権優勝時と同じ「38.5%」。長瀬トレーナー曰く「カラダづくりとコンディショニングを遂行できるのは結局選手次第」。1年の研鑽を結果で証明した。連覇に挑む準備は整っている。
指導者の視点 高原良明 監督
毎日、どれだけ自分のカラダと向き合えるか
「昨年の選手権では、試合に出場した選手は翌日の練習にはいれず長瀬トレーナーに一任して、軽い運動やストレッチなどリカバーに努めました。おかげでスタートの11 人が全試合通して出場することができた。コンディショニングを追求したことが優勝の要因の1 つだと思います。カラダづくりもコンディショニングも我々が教えられるのはあくまで方法であって、結局はどれだけ自分のカラダと毎日向き合うことができるか。それができる選手が上に上がってくるんです」
組織力で連覇を目指す! コンディショニングのこだわり
田口裕真(MF/主将/3年)
ゴール前の仕掛けが魅力な中盤のキーマン。豊富な運動量でボランチも務める万能戦士。
一日5食、3度のプロテインでカラダづくり
「短期決戦など大事な大会では試合前、インターバルにアミノバイタル® を飲んでいます。カラダが小さいので朝、練習後、1日の終わりにと1日3回プロテインを飲み、食事は補食を取り入れ一日5食、トレーナーの長瀬さんに相談してカラダづくりに努めています」
田邉望(FW/3年)
トップ下、シャドー、サイドバックもこなしオフェンスで決定的な役割を果たす。
チームが勝つためのコンディショニング
「チームが勝つために自分ができることを日々考えています。プロテインは朝と練習後に飲んでいて、当たり負けしないカラダづくりに励んでいます。試合で最後まで粘り切れるように、ストレッチなど日々のケアを怠らないようにしています」
平野大樹(DF/3年)
攻守の両面で空中戦の強さを発揮、的確な読みで対戦相手を止める。
仲間と情報交換をしてサプリメントを選んでいる
「サプリメントは仲間と情報交換して色んなものを試して自分に合ったものを使用し、アミノバイタル®はゼリータイプを飲んでいます。昨年から長瀬トレーナーが作成した筋トレのメニューをこなし、1年で体重、骨格筋などの数値も上がり、カラダが一回り大きくなりました」
平塚仁(GK/3年)
2年次に日本一を経験したU-17日本高校選抜選出の守護神。精度の高いキックで攻撃の起点となる。
連戦ではアミノバイタル® アミノプロテイン!
「夏のインターハイ期間はシェーカーいらずで飲めるのでアミノバイタル® プロテインをよく飲んでいました。選手権に向けてケガをしないカラダづくりを意識し、筋トレや体幹を鍛えながらもプレーの質を落とさないように努めています」
岡山学芸館イレブンも飲んでいる!
アミノバイタル®
おススメ活用情報
プレー前、ハーフタイム
アミノバイタル®プロ
プレー中、ハーフタイム
アミノバイタル® パーフェクトエネルギー® ゼリードリンク
プレー後、おやすみ前に
アミノバイタル® GOLD
練習後、おやすみ前に
アミノバイタル® アミノプロテイン
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