サカママレシピ夏の疲れ回復サラダ▪コラム▪セレクションに挑む!親の心得って?
こんにちは!
まだまだ暑い日が続きますね。
9月に入り、夏の疲れが出てくる頃ですね。
今年は夏休みの少ない分、登下校での強い日差しや紫外線、週末の練習や試合で疲労が蓄積されているかもしれません。
それはママも同じですね!
今回は、手間いらずで栄養価の高い食材レを使ったシピをご用意しました。
カツオやアスパラ、ビタミン豊富な野菜で疲労回復を促すボリューム満点サラダです。
今回はカツオのたたきを使っていますが、苦手なお子様はサーモンでもOKです!
作り方は細かく⑥までありますが、手順としては食べやすいように下準備してドレッシングを作るだけです!
「夏の疲れも回復!ビタミン山盛りサラダ」
▪材料3人〜4人分
- カツオのたたき 約200g
- アスパラ 1束
- 玉ねぎ 1/4個
- オクラ 1袋
- プチトマト お好みの量
- 葉物 お好みの量
- かいわれ お好みの量
お好みで、山芋
ドレッシング
- aポン酢 大さじ4
- a麺つゆ濃縮4倍 大さじ2
- aおろしにんにく お好きなだけ
- aアマニオイル(あれば)大さじ1
※アマニオイルの代用でオリーブオイルを使う時は麺つゆを少し多めに入れたほうが美味しいです。
▪︎作り方
①アスパラとオクラは茹でて、食べやすい大きさに切り、玉ねぎはスライスにして水にさらした後、ザルに上げ水気を絞る。
②葉物やトマトを食べやすいように準備する。
③カツオのたたきは食べやすい大きさに切る。
④aを合わせてドレッシングを作る。
⑤カットしたカツオと玉ねぎをボールに入れ、④のドレッシング1/2量〜をと絡ませて漬にしておく。
⑥盛り付けて残りのドレッシングをかければ完成です!
✤盛り付けのポイント✤
- まずはカツオと玉ねぎをお皿の中央に置く。
- →どーんと野菜を乗せる!
- →野菜の奥からカツオと玉ねぎを引っ張り出してくる。
- →トマトのバランスを取って全体的に整える。
カツオを引っ張り出すときに高さを意識して盛り付けるとボリューミーな見た目になります!
今回も麺つゆを使いましたが、家にある麺つゆの濃縮度によって変わると思うので調整してくださいね。
コラム 「新たなカテゴリーへの挑戦!セレクションに挑む親の心得って?」
いよいよジュニアユースサッカーセレクションの時期がやってきました。
実際に受けるのは子供なのに、親までドキドキしますよね!
ドキドキしたり、不安になるのは
「落ちたらどうしよう。。」
と、ネガティブになるから…
でも、きっとみんなも同じように不安な気持ちを抱えてきているので大丈夫ですよ!!
セレクションという経験をプラスにする
”サッカーセレクション” で検索をかけると、検索結果やサジェストには
・サッカーセレクション受かる方法
・サッカーセレクション自己アピール
・選ばれる選手の共通点
・受かる子と受からない子
など、思わず開いてしまいたくなるような言葉がズラリと出てきます。
親も不安になったり心配したりして当然です。
セレクションに合格する事は当然嬉しいことですが、
”セレクションを受ける”という″経験″にはたくさんの学びがあると思います。
メリットとしては、
- 熱量の高い子の中でプレーが出来るので刺激になる。
- 自分が今まで気づかなかった事に気付けるチャンスにもなる。
- 結果はどうであれ、自分を精一杯出せた時は自信に繋がる。
- 上手くプレー出来なかったときは、自分の反省点を再確認できる。
このように、セレクションで経験した事をこれからのプラスに繋げていく!!
という気持ちで挑むことが大切だと思います。
でもその前に、、
親がこの気持ちをしっかりと持っておく事が大切で、そう心得ておくことで子供への接し方や声の掛け方なんかが変わってくるはずです。
そしてきっとモヤモヤした不安からも解放させるはずです。
未来への懸け橋に
セレクションに掛ける思いが強ければ強いほど、残念な結果だった時は誰だって先を見失いそうになります。
それでも、次のステージにどんな姿勢で向き合うかで未来は違ってきます。
その姿勢をサポートするのも親の大切な役割なのかもせれません。
まだ未熟な子供達の心は、このような経験を通して学んでいく過程にいて不安定です。
まずは親が落ち着いて大きく構えていることで、子供は安心して行動を起こせる事ができるはずです。
そしてもう一つ大切な事はコンディション。
心身ともに万全な状態で、当日はベストパフォーマンスで挑みたいですね!
頑張ってください!!