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大学サッカーのすゝめ総集編

【大学サッカーのすゝめ 2019】総集編 -アクセス賞・SNS賞・編集部賞発表!-

高校卒業後、それぞれの目標を持ってチャレンジし続ける大学サッカープレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」
2019年シーズンは、関東一部・二部リーグの大学から36名、関西一部リーグの大学から24名、総勢60名の大学サッカープレーヤーを紹介してきました。
総集編として、アクセス賞、SNS賞、編集部賞の3つの観点から選手をご紹介。今シーズン最も読まれた選手、SNSの反応が良かった選手とは!?

【大学サッカーのすゝめ2019】アクセス賞

昨年の企画開始時から、2020年1月9日までのアクセス数を集計!アクセス数TOP3をご紹介。

「大学サッカーのすゝめ2019シーズン」で最も読まれた記事は、阪南大学サッカー部の江口稜馬選手でした!
高校生に向けて、「サッカーを楽しみ、サッカーと本気で向き合ってプレーして欲しいです。」とメッセージをくれた江口選手。他の質問にもぎっしり答えてくれているので、ぜひご覧ください!

【大学サッカーのすゝめ2019】SNS賞

footies! Twitterでの「いいね!」TOP3をご紹介。全体的にTwitterでのリアクションは関東優位!

最も「いいね!」が多かったのは、筑波大学蹴球部の渡邊陽選手でした!
高校時代を振り返り、「自分からサッカーをとったら何が残るのかを考えることは、凄く大事なこと」と高校生に向けてアドバイスをくれた渡邊選手。サッカー以外にも高い意識を持っていることが伺える内容になっています。

【大学サッカーのすゝめ2019】編集部賞

アクセス賞・SNS賞とは別に、特に読んでほしい内容の選手たちを編集部でピックアップ!
進路の選択や、サッカーに対する向き合い方、時間の使い方など、高校生には参考にしてほしいことが詰まっています。ぜひご覧ください。

名古屋グランパスエイトU-18から慶應義塾体育会ソッカー部へ進んだ杉本選手。少数精鋭のクラブチーム時代はサッカー第一の価値観を持っていたそうですが、大学に進学し、多様な価値観に触れる中で自分の視野が広がったそうです。 「文武両道」を掲げ、「サッカーを通して得た仲間や学びが自分の財産」と語ってくれた杉本選手。サッカーにとどまらず様々な学びを得ようとする姿勢はまさに大学生の鏡!ということで、2019シーズンの編集部賞大賞に選出させていただきました!

法政大学の付属校である法政大学第二高校から法政大学体育会サッカー部へ進んだ高木選手。しかし、入部当初はレベルの高い環境についていけなかったそうです。そんな辛い時期の支えになったのは、両親の暖かい言葉だったそう。 無名だった高校時代から、進学後の辛い時期を乗り越え、全日本大学選抜にも選出された高木選手。まさに、大学サッカーで花開いた選手と言えるでしょう。

東福岡高校から京都産業大学サッカー部に進んだ田尻選手。身近な先輩たちが関西一部リーグの大学に進学していたため、自分も関西一部リーグでプレーしたいと考えていたそう。高校時代を振り返り、辛い練習をみんなで力を合わせて乗り越えて勝つことの喜びを知ったと語ってくれました。「辛いことを乗り越えることで夢が掴める」、田尻選手の熱いメッセージお見逃しなく!

高校生サッカープレーヤーへ。先輩からのアドバイス

  • 自分の長所と短所を明確にし、長所は自分の武器に、短所は必ず平均まで上げられるように、残りの高校生活を有意義な時間にしてください! ―― 順天堂大学・三國スティビアエブス選手
  • 高校時代を振り返ると、自分自身もっとやっておけばよかったと思うことが多くあります。そんな後悔をしないためにも、ほんとにこれでいいのか?という自問自答を常にし続けてください。 ―― 早稲田大学・杉山耕二選手
  • 高校サッカーでの思い出は一生記憶に残るものなの。そこでもし悔しさを味わったのなら、その悔しさはを自分の人生において宝物になると思います。 ―― 立教大学・内田祐紀弘選手
  • 自分に足りないものを見つけ、それを補っていくことが自信に繋がります。頑張ってください! ―― 大阪経済大学・澤田理玖選手
  • ただ頑張るだけでなく、どう頑張れば次に繋がるか、どこで上手く勝負をかけるかなどを逆算してみてほしいです。矛盾にはなりますが、今ばかりではなくて先を見据えながら今を頑張ることも大事なんじゃないかなと思います。 ―― びわこ成蹊スポーツ大学・藤松航矢選手
  • 高校入学からの半年間、寮生活、学校生活にも慣れず、試合にもほとんど出してもらえなかった苦しい期間が印象に残っています。ですが、「なんとかしたい」という気持ちで成長できたので、今苦しい思いをしている現役高校生も諦めずに頑張ってほしいと思います。 ―― 桃山学院大学・若山修平選手
  • ストロングポイントを見つけて誰にも負けないレベルに成長させること、弱点を知ること、プレースタイルを確立させることが大事。人の話をよく聞き、周りの意見を取り入れてから自分で必要かそうでないか判断できるといいのかなと思います。 ―― 明治大学・佐藤瑶大選手

「大学サッカーのすゝめ 2020」は3月スタート!

昨年は明治大学がリーグ戦、インカレ、総理大臣杯と主要なタイトルを獲得し幕を閉じた大学サッカー。新たなシーズン開始に向けて、各大学の新入部員が続々と発表されるなど徐々に盛り上がりを見せています。
本格的なシーズン開始に先駆けて、「大学サッカーのすゝめ 2020」は3月スタート予定。今年も関東一部・二部、関西一部に所属する大学から総勢60名の選手を紹介していきます。高校を卒業した後、大学サッカーというフィールドで挑戦を続ける選手たちの活躍から今年も目が離せません。

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