メインコンテンツに移動

【大学サッカーのすゝめ 2019】vol.59 渡邊 陽選手(筑波大学)

高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」
今回は、筑波大学蹴球部から、渡邊 陽選手をご紹介します。
進学するうえで大学をどのように選び、実際どのような環境でサッカーをしているのか、また「高校サッカー」との違いは?
進学先を選ぶ際の参考にしてください!

vol.59 渡邊 陽選手(筑波大学)

渡邊 陽選手

MF 渡邊 陽(ワタナベ ヨウ)

  • 1998年10月14日生まれ
  • 筑波大学 体育専門学群 3年
  • 出身チーム
  • 小学生年代 
    東川口FC
  • 中学生年代 
    浦和レッズジュニアユース
  • 高校生年代 
    浦和レッズユース(川口東高校)
  • プレーの特徴
  • ボールを前に運び、周りを生かす

長い人生を考えた時、自分にプラスになる筑波大学へ

筑波大学に入学した理由を教えてください。

まず、プロに行けなかったので大学に進学することを決めました。その中で関東でサッカーが強い大学、そして長い人生を考えた時に自分にとってプラスになるところを考え、筑波大学を選択しました。

大学サッカーで成長したこと、大学生になって取り組んでいることはありますか?

特に大したことはしてませんが、本を読むこと、日記をつけることは大学生になってからやり始めました。ただ無駄な時間を過ごさないということは凄く意識しています。

大学の自慢できる点やオススメポイントを教えてください。

いろんなことにチャレンジできる環境が整っていることが自慢できる点だと思います。そして、実際に周りには様々なことにチャレンジしてる人が大勢います。これは筑波ならではのことだと思います。

高校サッカーになくて大学サッカーにあるものや、日常生活で違いを感じることは?

大学サッカーは大人の方だけではなく、学生が主体となって運営しています。ここは高校とは全く違う点だなと感じました。

渡邊 陽選手

自分からサッカーをとったら何が残るのかを考えて

高校時代の思い出や、やり残したことはありますか?また、現役高校生サッカープレーヤーへメッセージがあればお願いします。

もちろんサッカーのことだけに集中することは大事だけど、サッカー以外のことも高校生のうちから考えておくべきだなと今になって感じています。自分からサッカーをとったら何が残るのかを考えることは、凄く大事なことだと思います。

ご両親からのサポートで感謝していることを教えてください。

全てにおいて感謝しています。特に金銭面や食事のサポートなどは自分が困らないようにサポートしてくれているので、とても感謝しています。いつか恩返しできるように頑張りたいですね!

最後に、今後に向けての抱負を教えてください!

今の目標を叶えるには、あと2年という限られた時間しかありません。どんな結果になろうと後悔のない時間にしたい。そのために、毎日を全力で生きていこうと思います!

渡邊選手の1日の流れ

ここで渡邊選手の1日のスケジュールを紹介します。大学サッカー生活の参考にしてみてください!

7:00 起床
8:30 授業 途中昼休みを挟みつつ、16時半まで授業。
17:00 練習 練習場は筑波大学第一サッカー場。
19:30 夕食
20:00 お風呂 入浴後はフリータイム。
23:00 就寝