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タンパク質カルシム入り✤チーズ風味のカボチャサラダ

カボチャの美味しい季節が来ました。
免疫を強化して風邪予防にも期待できる食材です。
糖質に偏りがちなカボチャサラダにタンパク質とカルシムを加えてみました。
他の野菜と一緒にモリモリ食べて欲しいですね。

「タンパク質カルシム入り!チーズ風味のカボチャサラダ」

◇材料 2人〜3人分◇

・カボチャ 1/4個
・スライスベーコン 約30g
・卵黄 1個
・パルメザンチーズ 大さじ1〜
・マヨネーズ 大さじ1
・お酢 小さじ1

◇作り方◇

①カボチャは種子を取り皮をよく洗い、蒸し器で蒸す又はレンジで柔らかくします。
レンジの場合は10個くらいに切り分け、水を振りラップをして3〜4分チンします。

②カボチャが柔らかくなったら、一口大に切り分けます。ベーコンはフライパンで炒めます。

③②のカボチャに卵黄を加えて混ぜ合わせ、ベーコンも合わせます。

④マヨネーズ、パルメザンチーズ、お酢を混ぜて③に加えマヨネーズソースが行き渡るように混ぜ合わさったら完成です。

※盛り付けの際にパルメザンチーズをお好みの量で振りかけて下さいね。

※残った卵白はフライパンに炒めてサラダに乗せると美味しくいただけます✤

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「モチベーション維持できてる?モチベーション維持にママができる事」

サッカー観戦をしやすい季節になりましたが、
これから急に寒くなりそうですね。
私は暑いより寒い方が苦手です(*_*)

サッカーキッズのモチベーション。。。

・朝練するといったのに続かない。
・リフティングの目標を作ったのにやらない。
・次の大会まで気合いを入れると言ったのに、
なんだか弛んでる。

親としては
「オーイ!あの気合いはどこへいったー!」
ってなります。

モチベーションを維持する事って難しいです。
大人でもなかなか続かなかったりします。
とくにダイエットなんかは…。。。

大人でも難しいモチベーション、
どうやって維持すれば良いのでしょうか?

親が無理にムチを打ってモチベーションを上げる必要があるのでしょうか?

きっと言わない方が良い!っと思い我慢します。
でも言いたくなる!
親もこの葛藤との戦い。。
言わないでいる事がどれだけ忍耐のいることか、、、。

負けず嫌いなどの性格的な部分で差があると思いますが、

目指すものの憧れの強さ
目標とする事への意志の強さ

が大きければ大きいほど、
モチベーションは持続するのかなっと思います。

本人の意思以上の大人からの期待や圧力がかかると、モチベーションの維持やサッカーへの気持ちが中学生になる頃にプツリと切れる事があります。
そういう子供さんを何人も見てきました。

他のスポーツに切り替えて活躍している子もいますし、勉強に切り替えた子もいます。
それも素晴らしい事です。
でも好きだったサッカーから気持ちが離れたのは少し寂しく思います。

大人は子供が目標に精一杯挑むことで、その過程や経験から成長して欲しいと思います。

それは目標にチャレンジする気持ちや精一杯頑張る気持ちを大切にして欲しいからです。

でも子供って、
特に小学生はその過程に自分が成長する大事なものが隠れている事をまだ知らない事が多いです。

そして、自分が本当に強く思う事にしか目標や想像が出来なくて集中できません。

そこで親にできる事を試行錯誤した結果、
「キッカケ」
を作る事が良いアプローチになるのでは無いかと思いました。

目標を掲げた時の強い思いを思い出す
キッカケ
憧れを抱いた時の気持ちを思い出す
キッカケ
レギュラーになれなくて悔しい思いをした時の気持ちを思い出す
キッカケ

私は良く本を読ませたり、
現役選手の幼少期の頃の苦労話しを入手して
話ししたりしていました。

今は結果が出なくても精一杯の努力があれば道は拓ける!
っていう成功体験を、
現役選手や野球や他のスポーツのアスリートの幼少期時代の話を使って想像させました。

その後は自分の努力で達成感を味わってもらうしかありません。
でもそれが一番親としても嬉しいですよね!

少し遠回りの方法ですが、
このくらいのアプローチのほうが、
想像力や自分で自分を動かす力の成長になると思います。

男性はサムライ魂で熱くなる事が多いですが、
ママは心にアプローチしてあげてみてくださいね。

✤✤✤

WRITER PROFILE

プロフィール
硲本 麻由

長男が小1の頃から始まったサカママ生活も14年経ち、2019年春からは次男が高校サッカーに。サカママWEBではサッカーキッズ向けレシピを4年以上担当。思春期を迎え、食事はサッカーキッズとサカママとを繋ぐ大切なツールだと改めて実感中。