目指せ! 未来のなでしこ! 小さな女の子の《初めてBチームを経験》
全国のサカママの皆さまこんにちは! 中3と小4兄妹のサッカーを全力で応援する遠藤萌美です。
今回は、お子さんがサッカーをしている方ならきっと一度は経験があるはず!?
Bチームへの所属が決まった末娘の初めての葛藤と、私なりに行っている〝心がけ〟についてお話ししたいと思います。
我が家も兄の時にも何度もありましたし、長いサッカー人生きっとこれからも経験するはず。
ここでサッカーを嫌いにならないように、今は親である自分の気持ちは二の次にして、娘の背中を後押ししていこうと思います‼︎
初めてのBチームを経験
娘が所属しているチームでは、強化合宿でチームの割り振りが決まるのですが、合宿から帰ってきた娘の悔しそうな顔は今でも忘れません。
親も悩む! Bチーム・ベンチ要員という存在
私も何度も経験がありますが、子どもがベンチで終わってしまったり、Bチームに落ちてしまったり..ということがあると、落ち込みますよね。
私たち親も人間ですから..! 当たり前のことだと思うんです。
でもここで気をつけたいのが、親の声かけやサポート。
「悔しくないの!?」なんて言ってしまいそうな気持ちはひとまず置いておいて..!
我が家では、
その子が何を目指していて、どうなりたいか。そしてどこまでの気持ちがあるのか。
これを一番に考えて、言葉を選ぶように心がけています。
親が毎日のように叱咤して、気持ちをぶつけて子どもがサッカーを嫌いになってしまっては本末転倒だと思うので、
「どんな○○もサポートするよ!」
「いつだって応援してるよ!」
この2つの言葉をこの数年で何度伝えたか分かりません(笑)
そして何より、
「悔しい気持ちが一番の原動力だよ!」と私自身がドンっと構えることで、長男の時のようには悩まなくなりました。
サッカーを通して、子どもたちの人生が豊かになるように。
この心をいつも忘れずにいたいと思います♪