「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」出場チーム&注目選手をPick UP!-中国・四国エリア
12月26日(木)から29日(日)に開催される、小学生サッカー最高峰の大会「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」。大会に先立ち、中国・四国エリアの出場チーム監督に聞いたチームの強み、注目選手、さらに選手自身による意気込みもご紹介。本大会が始まる前に、ぜひチェックして!
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鳥取県「就将サッカークラブ」(出場回数:6回目)
小柄な選手が多いですが、パスワークと豊富な運動量であきらめず、前線からのハイプレス、全員攻撃・全員守備で、どのポジションからでも得点が取れるチームです(高本誠広監督)。
注目選手:田村 陽選手(小6/MF)
- 得意なプレー
ヘディングシュート - チームの中での役割
得点を決めること - 決勝大会へ向けての意気込み
ベスト8目指して頑張る - 将来の目標
色々な形から点が取れるプロサッカー選手になる
島根県「サンフレッチェくにびきフットボールクラブU-12」(初出場)
チームの強みは、攻守においてハードワークでき、アグレッシブなプレーができること。都道府県大会では、個々の選手がグラウンド内外で自立でき、自分がやるべきことを考え、判断し、実行できたことが勝因に繋がったと思います(安野新平監督)。
注目選手:佐藤輝太選手(小6/FP)
- 得意なプレー
ミドルシュート - チームの中での役割
キャプテン - 決勝大会へ向けての意気込み
全試合で全力を出し切る - 将来の目標
サンフレッチェ広島の選手になる
岡山県「オオタフットボールクラブ」(出場回数:8回目)
今年のチームは個々の技術が高く、ボールを持てる選手が多いのが特徴。ゴール前や狭い中での崩しのアイデアなど、観ていて楽しいプレイヤーが集まっています。都道府県大会では、先制点を取られたゲームでも、チームとして崩れることなく、自分たちが得意とする、ボールを保持しながらゴールを目指すサッカーを自信を持って貫けました(大田修平監督)。
注目選手:畠中 翼選手(小6/MF)
- 得意なプレー
ドリブルで仕掛けたり、ロングシュートやロングキックを活かした攻撃の起点となるプレー - チームの中での役割
プレーでチームを引っ張る - 決勝大会へ向けての意気込み
全試合得点する - 将来の目標
バロンドール賞を受賞すること
広島県「サンフレッチェ広島F.Cジュニア」(出場回数:11回目)
6年生のチームワークがよく、今年度当初の悔しい経験を力に変えて成長したことが予選を突破できた勝因です(平繁龍一監督)。
注目選手:三浦 快選手(小6/FW)
- 得意なプレー
ドリブル - チームの中での役割
得点を決める - 決勝大会へ向けての意気込み
1戦1戦を楽しむ - 将来の目標
サンフレッチェでプロ契約
山口県「レノファ山口FC U-12」(出場回数:6回目)
個人でもグループでもボールを大事にし、相手と駆け引きしながらゴールに向かうことができるチーム。都道府県大会を突破できたのは、チームが一丸となり、日頃のTRで積み上げてきたものを信じて貫けたからだと思います(上垣卓也監督)。
注目選手:三村晃士選手(小6/FP)
- 得意なプレー
相手の矢印を折ること - チームの中での役割
攻撃の中心 - 決勝大会へ向けての意気込み
全得点にかかわり、シュートを決めきる - 将来の目標
有名選手になる
香川県「DESAFIO CLUB DE FUTBOL」(出場回数:4回目)
誰が出ても差が無いチーム。都道府県大会では、試合前から選手、スタッフ全員で声を出し、良い雰囲気で試合に入れていたのが良かったと思います(村松圭吾監督)。
注目選手:香川颯志選手(小6/DF)
- 得意なプレー
CBとして相手の行動を予測してボールを奪い、攻撃の起点として前線にボールを配球する - チームの中での役割
キャプテンとしてみんなをまとめ、試合中に指示を出すこと - 決勝大会へ向けての意気込み
予選を突破して、去年の3位の結果を超える - 将来の目標
世界で活躍するサッカー選手
徳島県「沖洲フットボールクラブ」(初出場)
チームワークが良く、攻守ともにアグレッシブにプレー、どこからでも得点を狙えることが強みです。都道府県大会では、チーム全体で攻守ともに積極的な姿勢で最後まで集中してプレーできたこと、悔しい経験をしてきたメンバーが精神的にもたくましくなったことが勝利に繋がったと思います(増金昌和監督)。
注目選手:田尾優真選手(小6/DF)
- 得意なプレー
固い守りとインターセプトからのシュート。得点につながるロングフィード - チームの中での役割
声を出してチームをまとめること - 決勝大会へ向けての意気込み
全試合、無失点。決勝トーナメントに進出して沖洲フットボールクラブの名前を全国に残す! - 将来の目標
プロサッカー選手
愛媛県「FCゼブラキッズ」(出場回数:4回目)
個人で局面の打開ができる選手が多く、攻撃のキーになる選手に左利きが3名います。全員が粘り強い守備ができるのも強みです。全員が優勝するという目標をもって準備できたことが都道府県大会を突破できた勝因(向井洋輔監督)。
注目選手:大西功晟選手(小6/FP)
- 得意なプレー
ドリブル - チームの中での役割
攻撃の起点になること。得点を取ること - 決勝大会へ向けての意気込み
グループリーグ突破を目標に頑張りたい。個人としては、自分のドリブルを活かして得点を決めたい - 将来の目標
プロサッカー選手、日本代表
高知県「エストレーラス高知」(出場回数:3回目)
粘り強い守備ができるチームです。都道府県大会では、追い込まれた状況でも強いメンタルで、最後まであきらめずにプレーできたことが勝因(松本和久監督)。
注目選手:森本莉生選手(小6/GK)
- 得意なプレー
ロングキック - チームの中での役割
声を出してチームを盛り上げること - 決勝大会へ向けての意気込み
1試合でも多く試合に勝つ - 将来の目標
プロサッカー選手