心にとめておきたい!プロサッカー選手の名言50
創刊50号を記念して、vol.1から続く人気連載「Jリーガーたちの原点」をプレイバック。ジュニア時代の経験から得たこと、親への感謝の言葉、子どもたちやサカママへのメッセージ…50人の名言を一挙にご紹介!
VOL.1 中村憲剛
挫折をいかにひっくり返せるか。ひょっとしたら、それがチャンスかもしれない
VOL.2 権田修一
小学生のときは、リフティングも全然できなかった。いつかできるようになるから、諦めずに続けてほしい
VOL.3 田中順也
子どもは嫌いなことは続かない。好きなことならば、辛いことがあっても続けるはず
VOL.4 石川直宏
相手のことを考えてパスを出す。相手を思う気持ちを、早い段階で自ら気づけたことは大きかった
VOL.5 大津祐樹
素晴らしい選手のプレーを見て学ぶのは大きい。プロの試合を見るのは非常に大事
VOL.6 高橋秀人
プロになった今も、小学生の頃みたいにミスを恐れず無我夢中でボールと一体になる感覚は大事だなと思う
VOL.7 細貝 萌
サッカーを辞めたいと思ったことは一度もない。大切なのは、まず自分自身がサッカーを好きかどうか
VOL.8 吉田麻也
結局自分の人生なので、自分で選んだ道は自分が責任をとらないといけない
VOL.9 大迫勇也
無理矢理やっているとすれば、きっと楽しくない。楽しくなければ、きっと上達もしないし、うまくなろうとも思わない
VOL.10 稲本潤一
僕自身サッカーがとにかく好きだったので、今まで辞めたいと思ったことは一度もなかったし、苦しい練習でも楽しみながらやってこられた
VOL.11 澤 穂希
『チャンスの波に乗りなさい』母から言われたこの言葉があったからこそ、思い切りチャレンジできました
VOL.12 森岡亮太
試合に出れるかどうかが重要ではない。サッカーを全力で楽しむことができる子が成長できる
VOL.13 柴崎 岳
頼み込んで青森山田に行かせてもらった。息子の判断を尊重してくれたことに感謝しています
VOL.14 岡崎慎司
サッカー選手である今だからこそ感じる想いやメソッドを伝え、子どもたちの未来につなげていきたい
VOL.15 小林 悠
好きな言葉は『向上心』。向上心を持っていれば年齢に関係なく成長できるし、子どもたちであれば、なおさら伸びていくと思う
VOL.16 大野 忍
たくさんのサポートをしてもらってきたので、今、恩返ししているつもりです。自分一人の力でここまで来たわけじゃないという思いが強いですね
VOL.17 長友佑都
才能ある選手が必ず成功するわけではない。諦めないで努力し、チャレンジすれば必ずチャンスはあると思う
VOL.18 川口能活
大変な時期もあったけど、母の協力があったからこそ、中学時代をサッカーに打ち込むことができた
VOL.19 大久保嘉人
子どもの頃からサッカーでは負けたくなかった。負けないためにどうしたらいいか、それを常に考えてきた
VOL.20 森重真人
全日本少年サッカー大会(全国大会)に出て、上手い選手がたくさんいるんだってことを思い知らされました
VOL.21 浅野拓磨
両親は自分にすべてを懸けてくれました。親孝行をしてもしきれないくらい世話になったと思います
VOL.22 小林祐希
とにかく試合に勝ちたくて、誰にも負けたくなかった。チームメイトに酷いことも言ったけれど、両親は黙って、好きにさせてくれました
VOL.23 酒井宏樹
少し距離を置いて、子ども自らが考える環境を作ってあげることも親の在り方だと思います
VOL.24 佐藤寿人
壁にぶち当たった時、『すべてをやりきったのか?』という父の言葉で、前向きな気持ちへと変わった
VOL.25 伊東純也
練習の最後にする試合が一番好きで、楽しいから、厳しい練習も頑張ることができた
VOL.26 上田康太
両親はサッカーに対して距離を置き、考える余地をあたえてくれた
VOL.27 岩崎悠人
僕が自由にできるように、細かいことは言わず見守ってくれた母を、今になって尊敬しています。伝えてはないですけど(笑)
VOL.28 小川航基
母は、どんな時もダメとは言わず試合を楽しみに、応援してくれました
VOL.29 内田篤人
高校時代、朝4時に起きて毎日弁当を作り、送り迎えもしてくれた母。本当に感謝しています
VOL.30 宇佐美貴史
母は昔からベストトークパートナー(笑)。何も言わず、思うようにサッカーをさせてくれました
VOL.31 阿部浩之
ずば抜けたことがないから、いつも壁にあたっている。だからこそ、もっと上手くなりたい、負けたくないという気持ちがあった
VOL.32 橋本拳人
プレーを褒めてくれる母と、全く褒めない父。そのバランスがよかったと思います
VOL.33 遠藤渓太
辛かったセレクション。でも、やり抜いたことが自分の分岐点
VOL.34 三浦弦太
サッカーに関して両親に干渉されなかったことが、今ではよかったと思ってます
VOL.35 松井大輔
中学時代、強豪校へ転校できたのも両親のおかげ。どんな時も支え続けてくれました
VOL.36 酒井高徳
4人兄弟で、サッカー漬けの日々の中、母は僕の生活に合わせて家事をやりいろいろな角度でサポートしてくれました
VOL.37 江坂 任
Jクラブのセレクションには落ちたけれど、今ではよかったと思っています
VOL.38 相馬勇紀
練習しなさいと言い続けていた母に今は感謝。東京五輪では金メダルを獲って、恩返しがしたい
VOL.39 旗手怜央
15歳の時、寮生活を始めてすぐに母のありがたみを感じました
VOL.40 太田宏介
『お母さんに幸せになってもらいたい』その思いは、プロになった今も根底にある
VOL.41 柿谷曜一朗
両親はサッカーを経験していないから、サッカーを頑張って親に褒めてもらおうとは一度も思わなかった
VOL.42 大島僚太
父に怒られたことでサッカーとの向き合い方が変わり、練習を積み上げていく大切さを知った
VOL.43 森島 司
遠い練習場への送迎や朝早くからの弁当作り・・・大人になってよりその大変さを感じ、感謝しています
VOL.44 水沼宏太
みんなで高いレベルを目指して頑張ったことで本当に大切な仲間ができた
VOL.45 鈴木徳真
『プロサッカー選手になりたい』という思いと自信を小学生の時からずっと持ち続けていた
VOL.46 渡邊凌磨
何も言わずに見守ってくれた母は唯一の拠り所。結局、何かあると相談していました
VOL.47 貴田遼河
いつも寄り添って、励ましてくれた母。栄養を考えた食事面でのサポートには本当に感謝しています
VOL.48 古賀太陽
全国の舞台で活躍できる選手にならなきゃ…その悔しさがバネになった
VOL.49 中島翔哉
時間を忘れるくらい没頭してきた。心から夢中になれることを探して成長してほしい
VOL.50 藤尾翔太
自分の価値をもっと上げていき、日本代表として長く活躍できる選手になりたい
※本内容はsoccer MAMA vol.1(2012年)~ soccer MAMA vol.50(2024年)「Jリーガーたちの原点」より抜粋したものです。