専修大学体育会サッカー部 浦川流輝亜選手【大学サッカーのすゝめ 2021】
高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。関東一部・二部の計24校から、48名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、専修大学体育会サッカー部の浦川流輝亜選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!
専修大学体育会サッカー部 浦川流輝亜選手
MF 浦川 流輝亜(ウラカワ ルキア)
- 2001年6月18日生まれ
- 専修大学 文学部 ジャーナリズム学科 2年
- 出身チーム
- 小学生年代
足柄FC - 中学生年代
青森山田中学校 - 高校生年代
青森山田高校
- FAVORITE PLAYER
- ダビド・シルバ
兄も専修大学サッカー部に所属。兄弟でプレーする姿を見せたい
―専修大学、専修大学体育会サッカー部を選んだ理由は?
文武両道を目指そうと考えていたので、部活動だけでなく、勉学の方でもしっかりと学べる環境を探した結果、専修大学を選びました。また、兄も専修大学のサッカー部に所属しているので、親に兄弟でプレーしている姿を見せたかったというのもあります。
―大学サッカーに進んで良かったことは?
大学サッカーでは、トップレベルの選手達と共にプレーできるという良さがあります。ユースや高校サッカーで活躍していた選手達と試合で競い合えることや、プロ内定選手とマッチアップできることがとてもいい経験になっており、大学サッカーを選んで良かったなと感じています。
技術力の高い選手が集まり、常に切磋琢磨している
―サッカー部の自慢、おすすめポイントは?
サッカー部の自慢できるポイントは、技術力の高い選手達と全力で競い合えるところです。常に切磋琢磨できる環境は素晴らしいと思います。また、強豪と言われるチームと試合をすることができるのもいいなと感じています。
―大学の自慢、おすすめポイントは?
講義室など施設がとても綺麗で使いやすいです。建物の入口には必ず検温と消毒が置いてあり、コロナ禍においての感染対策もしっかりされていると思います。また、学食は値段が安く量も学生にちょうどいいので、とても美味しくいただいています!
大学には自分と向き合えるチャンスがいくらでもある
―最後に、現役高校生に向けてメッセージと大学PRをお願いします!
大学はとても自由な時間が多いですし、高校のときにはできなかったことでも、大学ではできるようになることも多いです。そして、自分と向き合えるチャンスがいくらでもあります。
専修大学は、勉強する環境も整っていますし、サッカー部には向上心を持った選手達が集まっています。自分と向き合える環境が整った大学かと思うので、気になる方はぜひ進学先の候補に入れてみてください。
高校時代の自分にメッセージやアドバイスを送るとしたら?
大学に進学してサッカーを続ける浦川選手に、高校時代の自分へのメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。
サッカー面
もっと伸び伸びと自分のプレーを出してほしいです。監督、コーチの指示を聞かないといけないですが、殻に閉じこもったプレーをしないでほしいです。自分の成長のために、伸び伸びと!
生活・勉強面
生活面は寮でしっかり自立できていると思います。ですが、勉強の面は疎かになってしまっているので、勉強はしなくてもいいという考えは捨て、これからの人生のために勉強してください。
大学を決めるのに何校調べた? | 2校 |
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大学選びはいつ頃から準備した? | 高校3年生の春 |
大学サッカープレーヤーの生活に迫る!
大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?
気になるあれこれを聞いてみました。
生活スタイル
住まいは? | 実家 |
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通学は? | 電車で1時間45分程度 |
起床時間は? | 4時 |
就寝時間は? | 22時 |
オフの過ごし方 | 1人で家の近くの海に行ったり、ぶらぶらと歩いてます。 |
サッカー部について
練習時間は? | 朝練 |
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※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。