メインコンテンツに移動

【大学サッカーのすゝめ 2019】vol.56 工藤泰平選手(早稲田大学)

高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。 今回は、早稲田大学ア式蹴球部から、工藤泰平選手をご紹介します。 進学するうえで大学をどのように選び、実際どのような環境でサッカーをしているのか、また「高校サッカー」との違いは? 進学先を選ぶ際の参考にしてください!

vol.56 工藤泰平選手(早稲田大学)

工藤泰平選手

DF 工藤 泰平(クドウ タイヘイ)

  • 1999年3月23日生まれ
  • 早稲田大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 3年
  • 出身チーム
  • 小学生年代 

    SCH.FC
  • 中学生年代 

    SCH.FC
  • 高校生年代 

    日本大学藤沢高校
  • プレーの特徴
  • カバーリング、球際

“Waseda the 1st” 部員の熱量に惹かれて

早稲田大学に入学した理由を教えてください。

練習参加をしたことがきっかけです。“Waseda the 1st” 人として一番であれ、を掲げる部員たちの熱量や本気度に圧倒され、入部を熱望しました。

大学サッカーで成長したこと、大学生になって取り組んでいることはありますか?

自分なりのビジョンを意識し続け、目の前の現実から逃げなくなったことですね。

大学の自慢できる点やオススメポイントを教えてください。

社会貢献活動や情報発信、大学サッカー界初のマスコット誕生など、ア式蹴球部には刺激を与えてくれる熱心な部員たちがいることです。

高校サッカーになくて大学サッカーにあるものや、日常生活で違いを感じることは?

必死な集客活動!

工藤泰平選手

早稲田を背負って戦える男になる

高校時代の思い出や、やり残したことはありますか?また、現役高校生サッカープレーヤーへメッセージをお願いします。

思い出を考えてしまうほど、今が充実しています。良いことも悪いことも更新され続けるので、今を全力で過ごしてほしいです。

ご両親からのサポートで感謝していることを教えてください。

どんな時も背中を押してくれることに感謝しています。試合観戦を楽しみにしてくれていることが、僕にチカラを与えてくれますね。

最後に、今後に向けての抱負を教えてください。

早稲田を背負って戦える男になる!

工藤選手の1日の流れ

ここで工藤選手の1日のスケジュールを紹介します。大学サッカー生活の参考にしてみてください!

8:00 起床  
8:15 朝食  
9:00 講義  
12:30 昼食  
13:00 昼寝 1時間程度休息…
15:00 筋トレ ケアなどもあわせて行います。
16:00 練習 練習場は東伏見サッカー場!
18:00 自主練 1時間程度自主練をして帰宅。
19:15 お風呂  
19:45 夕食  
20:30 ケア  
21:00 自由時間  
23:30 就寝  

Pick Up

ニューバランス最新シューズを体感! ゲームをコントロールするタッチとフィット感とは!?

日本全国から48チームが集まった『ALL JAPAN SUMMER FESTIVAL 2025』。会場では出場選手がニューバランスの最新シューズをお試し! 実際に履いてみた生の声をレポートします!

【レポート】サイエンスxデジタルを使ったサッカー脳の鍛え方Vol.4

7月19日に開催した4回目となるSTEAM サカママイベント。ここでは、サッカープログラムを活用した講義やグループワーク、映像を活用したトレーニングの模様をお届けします!

SPECIAL INTERVIEW KUMON OB サッカー日本代表 中村敬斗[スタッド・ランス]

今季ヨーロッパのフランス1部リーグで活躍し、来年開催のワールドカップでの活躍が期待される中村敬斗選手。「楽しい」が信条の中村選手ですが、その成長の裏にはいくつもの挫折を乗り越えた過去があります。ジュニア時代から自身の成長の軌跡を振り返ってもらいました。

【Special Interview】佐藤龍之介選手[ファジアーノ岡山]の母・佐藤希代子さん

16歳でFC東京とプロ契約し、今シーズンはファジアーノ岡山で活躍する佐藤龍之介選手。6月には日本代表デビューも果たした龍之介選手を育てた希代子さんに、ジュニア時代を振り返りながら、食事や声かけ、メンタル面など、どのようなサポートをしていたのかをお聞きしました。

UTAMARO Global Cup U-11 2025 発表!優勝チーム&MVP選手

6月28日・29日に開催された「UTAMARO Global Cup U-11 2025」。3連覇を目指す王者・イタリアのユベントスFCのほか、今大会には新たに韓国からもチームが参戦。混戦となった第3回大会をレポートします!