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【GK TECHNICAL】シュートへのダイビングキャッチ(高さを調節する)

GK向けの練習メニューを紹介する「GK TECHNICAL」。今回のレッスンテーマは、シュートへのダイビングキャッチ

実戦の場で重要となるキャッチングについて、高低のシュートを確実にキャッチする基礎的なトレーニングを紹介する。

LESSON 高低のシュートを確実にキャッチするトレーニング

 

GKがポストから移動しコーンにタッチしたら、パートナーはサイドネットを目がけてシュート。高低どちらのシュートにも右足を踏み込むところまでは同じ。その後は膝や股関節を用いて飛ぶ高さを調節しよう。最初はシュートの高さを決めてもOK。

今回は、シュートをキャッチするためのトレーニングと意識するポイントを紹介します。写真1~6は、ゴールポストからサイドステップし、青のコーンに左手でタッチした後、パートナーから蹴られたボールを赤のコーンよりも前でダイビングキャッチする練習メニューです。
この練習は、シュートの方向こそ決まっていますが、高さは決まっていません。そのため高さの決まっていないボールを、確実にダイビングキャッチするため、写真7~9と写真10~12のように、まずは高さを決めてトレーニングしていきましょう。

 

写真7~9、写真10~12でも分かるように、最終的には右足が踏み切り足になりますが、右足を一歩出したところから、高いボールにはそこから右足を上方向に蹴り上げ高く飛び、低いボールには右足をそこから膝より低くして股関節を折り曲げ、それぞれボールの高さに合わせてダイビングします。

試合では、どこにボールが飛んでくるかも高さも決まっていません。ただし、確実に足を運び、一歩を出すことができれば、7.32mというゴールを守ることはできます。今回、重要なポイントは2つ。1つは、「斜め前方向に一歩足を出すこと」、もう1つは「膝、股関節を調節してボールの高さに合わせること」。写真7と10を見れば分かるように、右足を一歩出したところまでは、膝の位置はそれほど変わりません。実際にシュートに対応するには、その後で、いかにボールの高さに膝を合わせられるか、なのです。その後のキャッチに関しては、前回と同様、適切なタイミングで腕を出し、確実につかむことを意識してください。

CHECK POINT 足の構え・重心の掛け方

 

右に足を移動させる際は、左足の親指側を支え(軸)にする。スタンスが狭すぎると(写真14)親指に力が加わらず、右足を素早く出すことができない。また、足幅が広すぎても(写真15)踏み込む足に体重が乗らず、瞬時にスムーズな移動ができなくなる。

監修・文/松本拓也
写真/星 智徳

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