子どもも大人も気を付けたい!暑さ・UV対策の必需品ザムスト「COOL SHADER」とは?
近年増加傾向にある猛暑日がさらに勢いを増すと予想される今年の夏、Jリーグの秋春制移行が決定するなど、スポーツにおいても暑さ対策は重要な課題となっています。
選手はもちろん、観戦時の暑さ・UV対策として保護者の間でも話題となっているのがザムストの「COOL SHADER」(クールシェイダー)! 2022年の全日本U-12サッカー選手権大会で東京都代表として全国大会に出場したJACPA東京FCの選手たちに聞いてきました!
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- 親子で兼用できるBIGサイズ
- 日陰のない会場でのハーフタイムや、試合後のクールダウンなど、幅広い場面で活用可能
- 水に濡らして振るだけで長時間冷却!
こんなシーンにおすすめ!
炎天下での練習や試合をする選手はもちろん、応援しているサカママパパたちにも「COOL SHADER」はおすすめ。水に濡らして絞って振るだけで肌温度より-15℃の冷却効果を発揮し、手軽に暑さ対策ができます(※1)。冷たさが弱まったと感じても、振るたびに冷たくなるので、長時間冷却できるのもポイント(※2,3)! UV97%カットで紫外線対策もできるため、日陰のない環境で応援する機会も多いサカママパパにとっても嬉しいアイテムです!
※1… 冷却機能検証(室温25℃/湿度27%/水温24℃)メーカー社調べ
※2… 製品の水分量が減ると効果が低下します。その場合は、再度水に濡らしてください
※3… 冷たさの感覚は個人差があり、使用環境によっても感じ方は異なります
JACPA東京FCの選手が試した感想は?
角田 春(すみだ・はる)選手
手軽に使えて体力回復もできる!
普段の熱中症対策は、塩分補給ができる飴や冷たいものを持ち歩くようにしています。「COOL SHADER」は上の学年の人が使っていたので、気になって昨年から使い始めました。水に濡らすだけで使いやすいし、体力の回復も早く、暑い時期に気持ちいいので気に入っています。
冷たさ ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
動きやすさ ★★★★★
山本 大真(やまもと・はるま)選手
休憩や練習後のクールダウンに
夏は塩分補給と、ペットボトル氷が欠かせません。「COOL SHADER」は、2年前に大会の景品でもらいました。練習の後や、休憩のときに簡単に使うことができています。着用した状態で歩くことも問題ないので、移動中にも使うことができますし、プレー中以外の色々な場面で使えると思います。
冷たさ ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
動きやすさ ★★★★☆
浅沼 悠豪(あさぬま・ゆうごう)選手
持ち運びが楽なので使ってみたい!
普段の練習にはクーラーボックスを持って来ていて、飲み物や首に掛ける冷たいタオルは使っていました。「COOL SHADER」は使ったことがなかったのですが、軽くて持ち運びも楽なので、これから使ってみたいと思います。
冷たさ ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
動きやすさ ★★★★★
応援するサカママパパにとっても重要なアイテム!?
角田恭章さん/角田陽子さん(春選手のご両親)
ビデオ撮影など、着用して手を使う作業もできる
昨年、友達が使っているのを見て「COOL SHADER」を購入したのですが、日陰やテントがない会場で試合の待ち時間などに手軽に体を冷やせているそうです。選手だけでなく、観戦する親としても対策は必要になってくるので、今年は夫婦で自分たちの分も買おうと思っています。チームでも何人か持っている子がいますし、試合で対戦した相手チームの親御さんからも聞かれることがあるくらいです(笑)。ポンチョ型で着るだけなので、ビデオ撮影など、手を使いたいときにも助かっています!
山本成美さん(大真選手のお母さん)
全身を覆えて、畳める携帯性も◎
屋外スポーツで日陰がない会場が多いので、着るだけで簡単にクールダウンできるアイテムとしてとても助かっています。これまで首に掛けるタオルは使ったことがあるのですが、やはり首だけよりも全身を冷やせないと最近の猛暑では厳しいですよね。全身を覆えるのに、畳むと手軽に持ち運べるサイズなのもいいですね。
浅沼純子さん(悠豪選手のお母さん)
昨年の熱中症発症から全身を冷やす必要性を実感
昨夏に日陰がない会場で試合があったときに、息子が熱中症になってしまって、首や手首を冷やしてもなかなか良くなりませんでした。その後に車に入ってから症状が落ち着いたということがあったので、やはり部分的にではなく全身を冷やせないといけないということを感じました。
そういったことから「COOL SHADER」であれば、着るだけで全身を冷やすことができるのでいいと思います。水分が含まれている割には服に染みてくる感じもなかったし、服が濡れる不安よりも体がラクになるというほうが大きい暑さだと思うので、長時間子どもを見守る親としてもこれから使ってみたいと思います。
使い方は簡単!
❶ まずは冷感ポンチョ全体を水でしっかり濡らしましょう
❷ 水分が滴らなくなるまで絞ります
❸ 数回、思いっきり振りましょう。周囲に水がかからないように注意!
【教えて!カントク】「COOL SHADER」のメリットは?
鈴木 宏輝 コーチ
子どもの異変に気付き、守ってあげるのが大人の役割
JACPAには幼児からサッカーに親しんでいる子たちもいるので、常に熱中症など危険な状態にならないよう、気を配っています。子どもは地面からの照り返しを大人よりも受けるので、熱中症を発症しやすいのですが、異変を感じても自分から訴えることができなかったり、とくに幼児は「何かが変」と分かっていても言葉にできなかったりする場合もあります。そのため常に大人が子どもの表情や顔色を見て、大人が気付いてあげないといけません。
コロナ前後で熱中症対策も変わったと思っていて、これまで大きなバケツに入った水をみんなで浴びてということもしていましたが、コロナ以降は一人一個のバケツを使ったり体温計を持っていたりなど、子どもがそれぞれで対策をする必要性が高まってきました。U-12くらいの年代になると「今暑いから着なきゃ」というように、自分で判断することを身につけさせることも大切になります。チームでも現在何人か使っている子がいますが、危険な暑さから子どもたちを守るためにもチームとしても導入しようと思います。
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全国の強豪チームも使用中
JACPA東京 FC
莵道サッカースポーツ少年団
スフォンダーレSS
写真/金子 悟