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貧血対策にも◎長いもとサバ缶のかんたんポテサラ

貧血対策にも◎長いもとサバ缶のかんたんポテサラ

常備しておくと便利なサバ缶を使って栄養たっぷりの副菜です。サバ缶は味付けのバリエーションも豊富です。洋風にも和風にも馴染むアレンジを楽しんでください。

材料・分量(作りやすい量)

長いも 300g
サバ缶 1缶
コーンや枝豆など 適量
しお・こしょう 適量

作り方

  1. 長いもは皮をむいて適当な大きさにカットし、竹串が通るまで蒸す。(電子レンジでもOK)
  2. 1をボウルに移し、潰しながら軽くほぐしたサバ缶・コーンや枝豆などを合わせ、塩コショウで味を調える。

ポイント

サバ缶は栄養の宝庫。「タンパク質」はもちろん、良質な油、「DHA・EPA」が含まれています。しかも骨ごと食べられるので「カルシウム」、さらに吸収率を上げる「ビタミンD」も含まれています。アスリートに不足しがちな「鉄分」も含み、長いもに含まれる「ビタミンC」と合わせることで吸収しやすくなります。

ビタミンCは加熱に弱い栄養素ですが、長いものデンプンに守られているので比較的損失が少ないと言われています。コーンや枝豆など、食感と栄養がプラスされるものを合わせるとお子さまでも食べやすくなります。