作り置き昼ごはんにはもちろん、お弁当にも美味しい冷やしサラダうどんのコツ
こんにちは。MAYAです。
コロナ禍の中、まだまだ自粛宣言中が続きますが、少しづつ練習やTRMもできるようになってきたのではないでしょうか。
今月のコラムは、サッカーごはんで人気のうどんを使って、暑い時期に美味しい冷やしうどん弁当を紹介します。時間が経っても美味しく食べられるコツもご紹介しますので、お弁当以外にも作り置き昼ごはんにも便利です。
冷やしうどんを美味しく作るコツ
まず、お弁当に持って行くときには前回のコラム(★年間を通して使える!お弁当を腐らせない食中毒対策)で紹介した食中毒対策を参考にしてください。
冷やしうどん弁当なのでキンキンに冷えている状態が安全で美味しいです。保冷剤はハードタイプの時間長持ちタイプが安心ですね。
つゆを入れるものは小さいスープジャー、ミニ水筒でも便利ですし、保冷剤代わりもなるので凍らせて持っていくのもおすすめです。今は1人分のつゆも売っているので、状況によって使い分けするのも良いですね。うちのミニ水筒は160mlです。
それでは、冷やしうどんを美味しく作るコツをご紹介します!
まず、うどんは乾麺より、時間が経ってもコシが残って美味しい冷凍讃岐うどんか茹でずに食べられる流水麺がおすすめです。
冷凍うどんは時間通りに茹でるかレンジ加熱し、しっかりと冷水で冷やしてペーパーで水分を取り除きます。お好みのオイルを少量絡めておくと良いですよ。流水麺は水にさらさないで詰め、食べるときにツユをかけます。
サラダうどん定番のレタスの代わりはキャベツを使います。レンジで加熱するだけで簡単です。
また、お肉は脂の少ないロース肉を使用します。茹でる前に片栗粉をまぶす事で時間が経ってもパサつかないで口当たりも良くなります。
【レシピ】茹でキャベツを使った豚しゃぶサラダうどん
それでは、最後に今月のレシピ。茹でキャベツを使った豚しゃぶサラダうどんの作り方です。
材料 | |
豚しゃぶ | 50g |
レンチンキャベツ | 2枚分 |
オクラ | 2本 |
冷凍讃岐うどん | |
片栗粉 | 適量 |
お好みのオイル | 少々 |
めんつゆ | 適量 |
作り方
- オクラのガクを取り除いておき、豚しゃぶに片栗粉をはたく。
- うどんを表記通りの時間レンジで温めておき、ザク切りにしたキャベツを1分加熱する。
- オクラから3分ほどゆで、取り出したら豚しゃぶをゆでる。
- うどんをしっかり冷やして水気をペーパーで拭き取り、オイルをかけておく。
- キャベツの水分をしっかり切り、オクラは食べやすい大きさに切る。
- 盛り付けする。
トッピングをツナやコーンに変えて、茹で卵をトッピングするだけでまた違うサラダうどんができます。
これからどんどん暑くなってきますので、食欲が落ちてくる子も多いかと思います。簡単だけど、美味しい冷やしうどんで暑い日にも負けずたくさん食べてもらいたいですね。
インスタグラムのDMで「こんなレシピ知りたい!」などいただければ、できる限り答えて行きたいと思っています。お待ちしています。
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