長友佑都選手の専属シェフ！加藤超也シェフが教えるカラダづくりおすすめレシピ

5月11日、長友佑都選手の専属シェフを務める加藤超也さんをゲストに迎え、オンラインイベントを開催しました。今回はそのイベントの模様をお届け！
イベントで紹介してくれたおすすめレシピは本ページ内にも掲載しているので、ぜひ実践してみてくださいね♪

加藤超也シェフが教えるカラダづくりおすすめレシピ

加藤シェフは長友選手を食事面でどのようにサポートしてきたのか？ 実際のエピソードを交えながら、幅広くお話しいただきました。スポーツキッズの食事に関するアドバイスは必聴です！

スポーツをする人のためのソーセージ「熟成ホップ入りソーセージ」

イベントで紹介したレシピでも使用している「熟成ホップ入りソーセージ」は、キリンホールディングスが開発した健康素材「熟成ホップ」の普及に努めているINHOP社、加藤シェフ、そして信州ハムの3者により開発されたソーセージです。

「単にカラダのエネルギーを補給するだけではなく、健康とおいしさも追求したソーセージとして、子どもから大人まで楽しめる新しい『スポーツ食』として普段の食事やお弁当に取り入れていただけるものになったと思います」と加藤シェフが語ってくれたように、スポーツキッズを持つファミリーは注目の商品！

現在、Makuakeサイト内ではお得なセットが販売されています。数量限定での販売になっているので、気になる方はぜひ早めにチェックしてみてくださいね！

★Makuakeサイトはこちら
※販売期間は5月30日（日）までとなっております

「ホップソーセージ幕ノ内弁当」のレシピを紹介！

イベントで紹介してくれた「ホップソーセージ幕ノ内弁当」。こちらのお弁当のおかず、「ひじき煮」「ほうれん草胡麻和え」「銀鮭焼き」「鶏唐揚げ ～塩麹味～」「ホップソーセージ」のレシピを紹介します！
いつも冷蔵庫に揃っている材料で簡単にできるので、毎日のおかずのレパートリーにぜひ加えてくださいね。

また、このお弁当の栄養面の解説、各工程のより詳しいポイントは動画内で加藤シェフがお話ししてくれているので、あわせてチェックを！

ひじき煮

作り方

1. 乾燥ひじきを水戻しする。こんにゃくを沸騰したお湯で2～3分茹でたら流水で冷やす。
2. 人参を千切り、油揚げは短冊切り、こんにゃくは棒状にカットする。

3. フライパンに米油、人参を入れたら火にかける。火加減は中火。
4. 水戻ししたひじきを水切りし、３に入れる。順に油揚げ、こんにゃくを入れて全体を炒める。

5. かつお出汁、醤油、みりん、ラカントS（砂糖）を入れたら全体を混ぜ合わせ鍋蓋をして、中火で5分煮詰める。

6. 鍋蓋を外し、全体の水分が飛ぶまで10分程中火に煮込み水分が飛んだら火を止める。仕上げ用の醤油を入れて全体に馴染ませ粗熱がとれたらお弁当にトッピングして完成。

ほうれん草胡麻和え

作り方

1. ほうれん草の軸と茎ギリギリを切る。軸の部分の泥をしっかりと水洗いし、葉の部分の順番で水洗いする。
   ※土壌細菌に注意

2. 沸騰したお湯を用意したら、お湯に対して1％の塩を入れる。
   ※栄養素を逃げづらくさせるため
3. 水洗いしたほうれん草を輪ゴム等で1束にし、軸の部分からお湯に入れて葉の個所もお湯に潜らせたら約1分程度茹でて氷水で急冷させる。

4. ほうれん草を手で軽く絞って水気をきったらキッチンペーパーを用意し、充分にほうれん草の水気を拭き取る。
5. ほうれん草を4～5cmの幅でカットする。

6. 和えごろもをつくる。大きめのボウルに、すりごま、醤油、ラカントS（砂糖）を入れて菜箸等で混ぜ合わせたら、ほうれん草を入れ全体を混ぜ合わせたら完成。

銀鮭焼き

作り方

1. 充分に熱したフライパンを用意し、銀鮭を焼いていく。火加減は中火。

2. 焼き色がついたら裏返し、フライパンに鍋蓋をして火加減を弱火にして2～3分蒸し焼きにして出来上がり。
3. 銀鮭の粗熱がとれたら、大葉、銀鮭をお弁当に添えて完成。

鶏唐揚げ ～塩麹味～

作り方

1. 鶏肉を一口大にカットし、ボウルに合わせ調味料を入れたら、鶏肉を入れてよく揉み込み、冷蔵庫で30分程度寝かせる。

2. 鍋に油を入れたら、弱火で160～180°程度に油を温めていく。
3. バットに片栗粉を入れておく。冷蔵庫から１を取り出し、鶏肉に片栗粉をまぶす。
4. 鶏肉を一個ずつ丁寧に粉を叩きながら一度、別皿に移していく。
5. あられ衣をつくる。一度使用したバットに再び片栗粉と水を入れて、手でつまみながら細かい玉をつくる。

6. ４の鶏肉を５の全体にまぶす。
7. 温めた油に菜箸など入れて、ぷくぷくと細かい泡が立ってきたら温度が160～180°になった合図。一個ずつ丁寧に油に潜らせながら揚げていく。
   油に潜らせたら1分程度は鶏肉をいじらないこと。
8. 鶏肉を菜箸で上下ひっくり返しながら揚げていき、ある程度火が入ったら、時々唐揚げを持ち上げて空気に触れさせながら揚げる。こうすることで二度揚げ効果があり、カリッと仕上がる。

9. 鶏肉にしっかり火が入ったら、ペーパーを敷いたお皿に取り出し、油を切って粗熱がとれたらお弁当に盛り付ける。

ホップソーセージ

作り方

1. 鍋に沸騰したお湯を用意したらソーセージを入れて弱火でボイルする。ソーセージが浮き上がってきたら火が入った合図。

2. おかあげして粗熱がとれたらお弁当に盛り付けて出来上がり。

イベント参加者の感想

• あまりストイックにやる必要はなく、食をストレス発散や楽しむ場としてとらえるというのがとても新鮮でした。（40代女性）
• 加藤シェフの栄養の知識も交えたレシピ説明が大変分かりやすく、明日にでも作ってみたいと思いました。（40代女性）
• ソーセージや塩を知ることができ、さっそくネットでぽちっとしました。効率よく体に必要なものを取らせたいです。怪我をしないために、血管を強くするというところも勉強になりました。（30代女性）
• パフォーマンス向上のための食事を選択する力をしっかり付けさせたいとより思いました。（30代女性）
• 加藤シェフのようなアスリート専属シェフを目指し日々勉強中なので、今回のイベントは大変勉強になりました。また質問もさせていただきありがとうございました。またこういったイベントがあれば参加したいです。（10代男性）