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パフォーマンスUPにつながる!練習&試合前後の食事

サッカージュニアがパフォーマンスを発揮するために、サカママができることといえば“食事”。今回は、練習や試合前後にどういった食事をするのがベストなのかをご紹介します。

簡単にバランスのいい献立にするには具だくさんの丼や汁物を作ろう

成長期のサッカージュニアの食事で必ずとりたいのは「主食」「野菜」「肉、魚のおかず」。さらに「乳製品」と「果物」があればベストです。とはいえ、これを日々の献立にするのは大変ですよね。そこでオススメなのが、丼や汁物。ビビン丼のように、野菜や肉を一つの丼に詰め込んだり、具だくさんの豚汁やみそ汁を作れば、簡単にバランスのいいメニューに。さらに、みかんやバナナなどの果物をプラスするといいでしょう。できるだけ手間のかからない食材や方法で、毎日続けていくことが大切です。

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練習前後の食事POINT

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試合前〜試合後の食事POINT

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板橋さんオススメ!夏の試合でのスープジャー活用法

サーモスのスープジャーは保冷もOKなので、暑い日の試合にも最適。スープジャーに入れて持ち運びたい、板橋さんオススメの食事がこちら。

そうめんには夏野菜とささみを

カロリーや糖質がとれ、すぐにエネルギー源になるそうめん。オクラやトマトなどの夏野菜と、たんぱく質豊富なささみをプラスすればバランスのよい1品に。

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めんつゆ、食べやすく切った夏野菜、熱を通したささみをスープジャーに入れるだけ。お弁当箱にそうめんを入れて、食べる直前につゆをかけてどうぞ。

鮭には抗酸化作用も!

紫外線から肌を守る抗酸化作用。鮭には、この抗酸化作用のあるアスタキサンチンが豊富なのでじつは夏に最適。ビタミンB6やカルシウムも豊富。

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スープジャーにパスタを割り入れ、水、コンソメ、鮭、野菜を入れて10分程度煮たスープをプラス。2時間後にはパスタ入りスープの出来上がり。胃腸の負担を減らしたい時に。

ぶどうは夏バテ防止に

ぶどうは、体に潤いを与えながら、水分吸収をよくしてくれるので、夏バテ防止に効果的といわれている果物の一つ。ヨーグルトをプラスすれば、骨力アップにも。

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スープジャーに、ぶどうを入れて、水切りヨーグルトにホイップした生クリームを加えたものをかけるだけ。グラノーラやコーンフレークをかけて食べればエネルギー補給にも。

サーモス竹脇さんに聞いたスープジャーの保冷力をキープする方法

最初に、冷たい氷水を入れて予冷しておくと保冷力がより高まります。あたたかいものなら、お湯を入れて予熱を。サーモスのスープジャーは真空断熱構造で外気温の影響を受けないので、夏場でも朝に作った食事をおいしく食べることができます。

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熱いものだけでなく、冷たいものも持ち運べるスープジャー。軽量・コンパクトで、フタも開けやすい。

サーモス 真空断熱スープジャー JBQ-300 4,500円(税抜)

コレもオススメ

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EVENT REPORT

「スポーツキッズを応援する栄養講座」に元サッカー日本代表・鈴木啓太さんが登場!

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5月24日に、サカママとサーモスのコラボイベント「スポーツキッズを応援する栄養講座」を開催。スペシャルゲストに、元サッカー日本代表・鈴木啓太さんを迎え、ワールドカップの注目チームや選手について語っていただきました。また、管理栄養士の板橋里麻さんは、サッカージュニアに大切な栄養の話やスープジャーを活用した簡単レシピを紹介。さらにランチ交流会やプレゼント抽選会も行い、大いに盛り上がりました。

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★「スポーツキッズを応援する栄養講座」の動画は、YouTubeのサカママチャンネルで配信中!

鈴木啓太さんトークショー

板橋里麻さんによる栄養講座

さらに詳しいイベントの模様はTHERMOSのWEBサイトで!