駒澤大学体育会サッカー部 篤快青選手【大学サッカーのすゝめ 2021】
高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。関東一部・二部の計24校から、48名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、駒澤大学体育会サッカー部の篤快青選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!
駒澤大学体育会サッカー部 篤快青選手
DF 篤 快青(アツシ カイセイ)
- 2001年7月24日生まれ
- 駒澤大学 法学部 法律学科フレックスA 2年
- 出身チーム
- 小学生年代
仁保少年SC - 中学生年代
シーガル広島 - 高校生年代
広島県瀬戸内高校
- FAVORITE PLAYER
- 安部裕葵
高2の選手権後に声をかけてもらったことが駒澤大学を意識したきっかけ
―駒澤大学、駒澤大学体育会サッカー部を選んだ理由は?
大学サッカーの中で1番レベルの高い関東リーグで勝負したいと思っていたからです。中でも駒澤大学は高2の選手権後に声をかけてもらったことで意識するようになりました。そして高3の夏に練習参加し、ここならサッカーもそれ以外の部分も自分を高められると思い入学しました。
―大学サッカーに進んで良かったことは?
サッカーよりも、人としてどうあるべきかを大切にしている監督、コーチ、選手が多いことです。これまでもサッカーをする上で人間性の大切さは教わってきましたが、この大学ではより深くその大切さを感じます。
1年の自分にも優しく接してくれた上級生に感謝
―サッカー部の自慢、おすすめポイントは?
良い先輩がたくさんいることです。僕は一年前から関東リーグに出させてもらっていて、足を引っ張ることも多かったと思いますが、それでも優しく接してくれた上級生には感謝しています。
―大学の自慢、おすすめポイントは?
歴史のある大学で、立地もいいところです。ですが、今は全てオンライン授業なので、キャンパス内のことをまだあまり知りません。早く対面授業になってほしいですし、学食や学生会館にも行ってみたいですね。
明確な目標を決めて、それを毎日思い続ければ必ず実現する
―最後に、現役高校生に向けてメッセージと大学PRをお願いします!
明確な目標を決めて、それを毎日思い続ければ必ず実現すると思います。一日一日を大切にして頑張って下さい。
駒澤大学は人として成長するための環境が整っていますし、熱い指導者と仲間がいます。練習はキツいこともありますが、その先に必ず良いことが待っていると信じて頑張れる大学です。
高校時代の自分にメッセージやアドバイスを送るとしたら?
大学に進学してサッカーを続ける篤選手に、高校時代の自分へのメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。
サッカー面
大学サッカーには、うまくて速くて強くて、かつキック精度の高い選手がたくさんいる。なので、特に自分とマッチアップする選手の動画などを見て特徴を頭の中で整理し、しっかり準備すること。
生活・勉強面
大学は高校と比べて自分の時間がたくさんあるから、その時間を無駄にしないために本を読んだり、勉強する習慣を身につけること。また、スムーズに講義やレポートを提出するためにパソコンを使いこなせるようになること。
大学を決めるのに何校調べた? | 1校 |
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大学選びはいつ頃から準備した? | 高3の6月頃 |
大学サッカープレーヤーの生活に迫る!
大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?
気になるあれこれを聞いてみました。
生活スタイル
住まいは? | 寮 |
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通学は? | 自転車で25分程度 |
起床時間は? | 7時 |
就寝時間は? | 24時 |
オフの過ごし方 | 寮でゆっくりするか遊びに行く |
サッカー部について
練習時間は? | 授業後(放課後) |
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※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。