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今春人気♡「hummel」のリュック、試着してみて、どうでした?

今、hummel(ヒュンメル)のリュック「プリアモーレバックパック」が話題に!そこで早速サッカージュニアがリュック、さらにプラシャツやシューズを試着。また、リュックの開発担当者に聞いたこだわりポイントもご紹介します。

ボールが外付けネットだから砂や芝を持って帰らない!

酒井悠美子さん・陽大くん(小5)
 
兄は身長140cm、弟は120cm。身長差があるのに、どちらにもベストな大きさ!

砂や芝がついたままのボールを直接リュックに入れると、底にたまったり、玄関でボールを出した時に汚してしまうのですが、ボールが外付けなのである程度キレイに持ち帰ってきました。水筒やスパイクも入れる場所が決まっているので、忘れ物が少なくなると思います。

リュックポケットが多すぎると、どこに何を入れるかわかりにくく、逆に不便なことも。でも、このリュックは、多すぎず、少なすぎない、ちょうどよい数の収納ポケットでした。シューズポケットは、ジッパーがぐるっと開いて入り口が広いので、収納しやすいですね(悠美子さん)。

今まで使っていたリュックよりも軽く、自転車に乗った時に、サイズがちょうどよかったです(陽大くん)。

プラシャツ内側がメッシュ素材なので、これからの季節もさらっと着れそうです。ハリ感もあるのでシルエットがキレイ(悠美子さん)。

シューズ軽くて、走りたくなるシューズです。足の横幅が広いのですが、履きやすく、練習で自慢したい(陽大くん)。

中に仕切りがあるから荷物がぐちゃぐちゃにならない!

早坂英里さん・友希くん(小3)
 
身長130.5cmで着用。リュックが大きすぎないので、自転車に乗る時も邪魔にならない。

リュックの機能性が充実していることに驚きました。息子は荷物の仕分けが苦手なのですが、メインの収納の中に仕切りが多くあるので、荷物がぐちゃぐちゃにならず、子どもにとって使いやすいですね。息子も「背負いやすい!」と気に入ってました!

リュック荷物が多くなる時も、外付けのボールネットがあることで、ひとまとめにできるのがいいですね。シューズポケットは深めで、ボトルポケットも取り出しやすかったです(英里さん)。

軽くて着替えやシューズも取り出しやすく、便利です!(友希くん)

プラシャツ着心地はサラッとしていて速乾性もあり、汗をかいてもベタベタしないと思います。デザインがオシャレで、特に袖のデザインが気に入りました。息子も「めちゃくちゃかっこいい!」と大絶賛(英里さん)。

シューズデザインがかっこよく、ボールが蹴りやすかったです(友希くん)。

開発担当者に聞いた、こだわりポイントとは?

低学年から高学年まで、荷物が増えてもずっと使える!

こんなに入る!

「サッカーをやっている子どもたちは、とにかく荷物が多いですよね。そこで今回開発したのが『すべての荷物がひとまとめに入る』をコンセプトにしたリュックです。

じつは、容量は22Lと、従来のタイプ(26L)よりコンパクトになっています。けれどボールを外付けにすることで、収納力はアップ。低学年から、さらに荷物が増える高学年まで、ずっと使えるサイズになっています。買い替える必要がないので、お財布にもやさしいと思います。

『プリアモーレ』とは、子どもの足の成長を考えたシューズから始まったコレクションです。プリアモーレバックパックも、実際にサッカーキッズを持つ社員と、そのお子さんに欲しい機能を一つずつヒアリングし、子どもの成長や安全、さらに保護者の安心も考慮してつくりました。子どもたちが一番使いやすいサイズ、使用感になっています」

こだわりポイント1 
リュック下部にシューズポケット

下部にはシューズがスッポリ入るポケットを配置。汚れ物やお弁当などと分けて収納できるので衛生的。シューズを入れる場所が決まっていることで、「シューズを試合会場に忘れてきた…」ということも防げるように。

こだわりポイント2 
ボールは外付け!5号球サイズまでOK

ボールを外付けにすることで、メイン収納の容量を確保。サッカーボールは5号球サイズまで対応し、子ども用のバスケットボールやバレーボールも収納OK。

こだわりポイント3 
ボトル専用のポケット

メイン収納にある1.5Lの水筒が入るボトル専用ポケット。背中に沿うように配置。安定することで、体重の軽い子でも重心がぶれることなく、水筒が斜めに倒れてしまうのも防げるように。

こだわりポイント4 
すべての荷物をひとまとめにできる!

容量は22Lながらもメイン収納が広いので、お弁当まで入る抜群の収納力。小物ポケットや、両サイドにメッシュポケットなども配置。リュックにすべての荷物をひとまとめにできるので、自転車で移動する際もラクに!

プリアモーレバックパック
サイズ:高さ44×長さ29×幅19cm
カラー:サックス×ライトブルー、ブラック×グレー

「プリアモーレバックパック」開発の裏側!

この商品を企画したのは1年程前。とくに苦労したのはサイズ感です。容量が17Lだと高学年には小さすぎるし、26Lだと低学年には大きすぎますよね。サンプルを何度も作り、その都度、子どもたちに確認してもらい、荷物が増えても対応できる22Lに決まりました。

ジュニア用のシューズには、大人モデルのカラーを採用することが多いのですが、hummelでは、カラーも子どもたちが好きな色を取り入れています。そのため、シューズで大人気の「サックス×ライトブルー」をリュックにも採用しました。汚れが気になる方は「ブラック×グレー」がオススメです(高橋さん)。

コレもオススメ!

PRIAMORE プラクティスシャツ

PRIAMORE プラクティスシャツ 
ブラック、ロイヤルブルー 各3,190円(10%税込)

吸汗速乾のフラットニットを使用。着心地も抜群!
吸汗速乾に優れたフラットニットを使っているので、着心地がよく、洗濯してもすぐに乾くのが嬉しい。安全性も考えて、背中には再帰反射を使用。グラフ ィックのデザインもオシャレ!


プリアモーレV

(左から)
プリアモーレV VTF Jr. 
オレンジ×ブラック 5,390円(10%税込)
プリアモーレV TF Jr. 
バルティックブルー×F.イエロー 6,050円(10%税込)

厚めのクッション素材を搭載。足が痛くならない!
日本の子どもの足を研究して作ったシューズ。全体に厚めのクッション素材を搭載しているので、衝撃から足を保護し、ケガを抑制。つま先周りにゆとりがあるから足が痛くならず、自由に指が動かせることで、健康な足の育成にも!

★リュック、プラシャツやシューズの詳細はhummelのWEBでCheck!
https://www.ssksports.com/hummel/2021-sakamama_priamore/

hummelって?

hummel

1923年、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発したデンマークのスポーツブランド。現在は成長途上の子どもの足を考えてつくった「プリアモーレ」が、初めて履くシューズとして人気に。ウェアやバッグまで提案しています。

写真/岩波純一

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