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食の細い我が子がたくさん食べれるように!

朝夕はひときわ冷え込むようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は食の細かった我が子が驚くほど食べるようになったお話をさせていただきたいと思います。

量が食べれない

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我が家の次男は好物は大人と同じ量を食べますが、それ以外は残すことが多々ありました。

よく食べて完食する長男とは違い、好き嫌いがあり、量も多くは食べれませんでした。

気は強いですが、小さく細いので当たり負けしてしまう事がある為、とにかくたくさん食べる事が課題でした。

 

指差し右こちらから、たくさん食べないと強くなれないよとアプローチしたり、メニューや調理法などを工夫してもなかなか改善までには至りませんでした。

きっかけはサッカー合宿

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今年は夏合宿が中止になり、秋に感染対策を施した一泊二日の遠征がありました。

合宿は食事のトレーニングも兼ねており、毎年完食に苦戦していました。

ですが今回は、量が多いのに食べ終わるのも早く、誇らしげに帰ってきました。



指差し右たくさん食べるチームメイトに影響されたことや、上級生よりも早くたくさん食べれたことを褒められ自信もつき、意識が変わったように思えます。

継続できるように

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帰ってきて1ヶ月経ちますが、家でも食べる量が増えたまま、継続できています。

「たくさん食べるから多めにして!」

と自分から言ってくる事も!

 

チームメイトに触発されてたくさん食べれた事で自信がつき、意識が変わり、継続できた事により食欲も以前よりかなり出てきました。



指差し右よく食べる兄と食事量で競うようにもなりました!笑

お子さんの食べる量で悩んでいる方は意外と多いのではないかと思います。

合宿でなくとも、周りに影響されて意識が変わったり何かが自信に繋がったりする事はあります!

 

こちらからのアプローチがなかなか、、と悩んでいる方の参考になればと思います表情にっこり

WRITER PROFILE

金澤晴代

サッカー少年の息子2人(7歳・9歳)を持つサカママ。 自立・自主性を育てることをメインに、健康面はもちろん、様々な面から子どもたちをサポート。 サッカーに夢中の子どもたちと過ごす毎日の中で得られた経験を、身近な目線で伝えていきます。 (サカママ歴5年。スポーツフードアドバイザー取得)