【大学サッカーのすゝめ 2020】拓殖大学 田中幸大選手
高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。今年も関東一部・二部、計24校・36名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、拓殖大学麗澤会体育局サッカー部の田中幸大選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!
拓殖大学 田中幸大選手
FW 田中 幸大(タナカ コウダイ)
- 1999年12月23日生まれ
- 拓殖大学 商学部 経営学科 3年
- 出身チーム
- 小学生年代
横浜Fマリノスプライマリー - 中学生年代
横浜Fマリノスジュニアユース(鴨居中学校) - 高校生年代
東海大学付属甲府高校
- FAVORITE PLAYER
- 大久保嘉人選手
低い位置からボールをつなぐ、自分のプレースタイルに合った拓殖大学へ
―拓殖大学、拓殖大学麗澤会体育局サッカー部を選んだ理由は?
拓殖大学サッカー部は低い位置からボールをつないでゴールを目指すチームなので、自分のプレースタイルに合うと思ったからです。また、サッカーを行う環境が整っているだけでなく、サッカー以外のこともたくさん学べ、自分を成長させる環境があると思いました。
―大学サッカーに進んで良かったことは?
部活動でサッカーに一生懸命励みながらも、授業で専門的なことを学び、自分の知識の幅を大いに広げられることです。また、部活動と学業を両立することにより、将来に向け、人間的に成長できる点も進学してよかったかなと思います。
部活動以外も一緒にいる時間が長いからチームワークは抜群
―サッカー部の自慢、おすすめポイントは?
拓殖大学サッカー部は200名近く部員が所属していますが、部活動以外の時間も一緒にいる時間が多いです。なので、学年やカテゴリーに関わらず全員が仲良く、部全体としてのチームワークも良いですね。
―大学の自慢、おすすめポイントは?
拓殖大学は、スポーツを行う環境が整っているため、大学でも部活動に所属しスポーツを続けたいという方にはおすすめです。また、学食が学生にとって優しい値段でとてもおいしいです!
自分の個性を磨きたい方にはおすすめの大学
―最後に、現役高校生に向けてメッセージと大学PRをお願いします!
今できることを常に全力で行い、サッカーだけでなく、楽しむことにも全力で取り組んでほしいです。拓殖大学は、様々な個性を持った学生がたくさん集まっているので、自分の個性を磨きたいという方にはとてもおすすめできる大学です。
高校時代の自分にメッセージやアドバイスを送るとしたら?
大学に進学してサッカーを続ける田中選手に、高校時代の自分へのメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。
サッカー面
プレーの内容によりこだわってほしいです。また、プレーのことだけでなく、食生活や体調の自己管理など自分でできることから少しずつ気にかけてサッカーをしてほしいです。
生活・勉強面
自分のやりたいことに一生懸命取り組むこと、将来役に立つような資格の勉強や経験をたくさんすること、失敗を恐れず様々なことにチャレンジすることを忘れずに生活してほしいです。
大学を決めるのに何校調べた? | 3校 |
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大学選びはいつ頃から準備した? | 高校3年生の春頃 |
大学サッカープレーヤーの生活に迫る!
大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?気になるあれこれを聞いてみました。
生活スタイル
住まいは? | 一人暮らし |
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通学は? | 自転車で15分 |
起床時間は? | 5時30分 |
就寝時間は? | 23時 |
オフの過ごし方 | 友達と遊びに行ったり、温泉に行ったりします |
サッカー部について
練習時間は? | 朝練 |
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アルバイトは? | あり |
※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。