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遠藤渓太(横浜F・マリノス)に聞いた、「思い出のスパイク」とは?

昨季、横浜F・マリノス不動の左サイドアタッカーとして活躍し、『2018JリーグYBCルヴァンカップ ニューヒーロー賞』も受賞し、J屈指のサイドアタッカーとしても飛躍を遂げたMF遠藤渓太選手に、自身の思い出のスパイクや、スパイクへのこだわりについて聞いてみました。 ――初めて履いたスパイクはどんなスパイクだったか覚えていますか? 「初めて履いたスパイクは、赤と黒のアディダスのシューズをだったのを覚えています。最初はなんか合わないなと思っていたのですが(笑)、気づいたらずっとアディダスを履いていますね」 ――特に思い出に残っているシューズはありますか? 「高校時代に履いていた、アディダスの『パティーク 11プロ Japan TRX HG』ですね。革がすごく自分にあっていて、今でもあれば履きたいと思うくらい傑作のシューズです。高校2年の時に履いていて、磨けば磨くほど革が柔らかくなって、自分にフィットする感じが良くて気に入っていました。壊れても頑張って修理して履いていましたね。練習も試合も同じモデルのものを履くようにしていたので、欠かさずにシューズを磨くなどメンテナンスをして大事に履いていました。買い溜めまでして、壊れてもすぐ履き替えられるくらい、気に入っていましたね。全国大会で優勝した時に履いていたこともあり、特に思い入れのあるスパイクですね」 ――今はX(エックス)を履いていますが? 「自分のプレースタイルにも大きく関わってくるし、見た目にもこだわって選ぶようにしています。やはり色ってかなり大事だと思うんですよね。だから、視覚的にも『速そうに見えるスパイク』を選んでいます。蛍光イエローとか赤色って、足の回転も速く見えますしね。あとは、足を入れた時のフィット感ですね。ちょっとでも痛いと感じる部分があるとプレーにも影響してきそうなので、フィット感にはかなり気を遣っていますね、X(エックス)は。自分の足にも合っているので気に入っています」 ――X(エックス)を「○○にフィットする」スパイクと例えるとしたら? 「『加速時』にフィットする、ですね!初速から加速するたびにフィットしてくる感じがいいですね!」

 

adidas | 最新スパイク「Exhibit Pack」 遠藤渓太選手 着用モデルX(エックス)/赤 『PREDATOR』『NEMEZIZ(ネメシス)』『COPA19』

 

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