平川怜(FC東京)に聞いた、「思い出のスパイク」とは?
2020年の東京五輪での活躍が期待され、U-19日本代表や所属チームのFC東京でもボランチとして活躍する平川怜選手に、自身の思い出のスパイクや、スパイクへのこだわりについて聞いてみました。 ――初めて履いたスパイクはどんなスパイクだったか覚えていますか? 「当時憧れの選手が着用していた、軽くて白い人工皮革のスパイクを履いていました。両親とスポーツショップに行って色々履いてみて買ってもらった覚えがあります。ジュニア時代は土のグラウンドでの試合や練習が多かったので、すぐ汚くなりますし、汚れたスパイクだとモチベーションも下がるので、よく磨いてちゃんと手入れしました。1足のシューズを結構長く履いていたので、革が削れたり、ポイントがすり減ったり、ボロボロになるまで大切に履いてから買い替えてもらいました」 ――特に思い出に残っているシューズはありますか? 「そうですね…。いろんなスパイクを履いてきたので、それぞれに思い出があります。とくにこれっていう特定のスパイクはないのですが、昔からいつもボールタッチの感触にはこだわって選んできました。なので、今のCOPA19は、今までのスパイクよりボールタッチの感触がすごく良くて、自分にフィットしているので気に入っています」 ――特にどのような点がフィットしていると感じますか? 「自分がこだわっている、蹴った時とかトラップした時のほんとに些細なボールタッチの感覚が自分に合いますね。あとは履いた時の軽さも重視しているポイントなので、COPA19は、軽くて走りやすいので気に入っています。やっぱりカッコいいスパイクを履くとモチベーションも上がります」 ――COPA19を「○○にフィットする」スパイクと例えるとしたら? 「『トラップするとき』にフィットする、ですね。トラップ時の吸収されるような感覚がすごく好きです!」
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