メインコンテンツに移動
反射的な動きを習得!「鬼ごっこ」トレーニング

反射的な動きを習得!「鬼ごっこ」トレーニング

広い場所や特別な道具は不要!親子で行うトレーニングを紹介します。少しずつステップアップしながら、サッカー技術や体力アップにつながるメニューを揃えました。親子で一緒に楽しみながら、子どものサッカー上達をサポートしましょう。

「鬼ごっこ」トレーニング

ウォーミングアップにもなる鬼ごっこトレーニングです。ドリブルやパスをする前に、このトレーニングでたくさんステップを踏んで体を動かしましょう。

コーンで三角形を作り、そのまわりで鬼ごっこをします。 鬼ごっこをすることで、ステップを踏む、飛ぶ、跳ねるなどサッカーに必要な要素を鍛えることが、さらに反射的な動きを身に着けることができます。 「鬼ごっこが真剣にできないと、いい選手にはなれないよ」とお子さんを促し、ゲーム感覚で一緒に楽しみましょう。

ポイント


お母さんが右に左に動き、子どもにたくさんステップを踏ませよう

最初は子どもが鬼になり、お母さんは逃げましょう。タッチしたら役割を交替します。お母さんは、右に行ったり左に行ったり、ときにはフェイントをかけて、子どもがたくさんステップを踏めるように動きましょう。


3分間、真剣に鬼ごっこをすること

3分間、真剣に集中して行うことが大切。コーンとコーンの距離はその日のお子さんの様子や天候などに合わせて調整しましょう。


高学年はボールを使ってチャレンジ

高学年は、ボールを蹴りながら鬼ごっこをしてみましょう。ポイントは鬼を追いかけながら、ボールにたくさん触れることです。また、ボールばかりに集中せず、できるだけ顔をあげて鬼を見るように意識しましょう。

Pick Up

ニューバランス最新シューズを体感! ゲームをコントロールするタッチとフィット感とは!?

日本全国から48チームが集まった『ALL JAPAN SUMMER FESTIVAL 2025』。会場では出場選手がニューバランスの最新シューズをお試し! 実際に履いてみた生の声をレポートします!

【レポート】サイエンスxデジタルを使ったサッカー脳の鍛え方Vol.4

7月19日に開催した4回目となるSTEAM サカママイベント。ここでは、サッカープログラムを活用した講義やグループワーク、映像を活用したトレーニングの模様をお届けします!

SPECIAL INTERVIEW KUMON OB サッカー日本代表 中村敬斗[スタッド・ランス]

今季ヨーロッパのフランス1部リーグで活躍し、来年開催のワールドカップでの活躍が期待される中村敬斗選手。「楽しい」が信条の中村選手ですが、その成長の裏にはいくつもの挫折を乗り越えた過去があります。ジュニア時代から自身の成長の軌跡を振り返ってもらいました。

【Special Interview】佐藤龍之介選手[ファジアーノ岡山]の母・佐藤希代子さん

16歳でFC東京とプロ契約し、今シーズンはファジアーノ岡山で活躍する佐藤龍之介選手。6月には日本代表デビューも果たした龍之介選手を育てた希代子さんに、ジュニア時代を振り返りながら、食事や声かけ、メンタル面など、どのようなサポートをしていたのかをお聞きしました。

UTAMARO Global Cup U-11 2025 発表!優勝チーム&MVP選手

6月28日・29日に開催された「UTAMARO Global Cup U-11 2025」。3連覇を目指す王者・イタリアのユベントスFCのほか、今大会には新たに韓国からもチームが参戦。混戦となった第3回大会をレポートします!