国士舘大学サッカー部 林 禮蒼選手【大学サッカーのすゝめ 2025】
高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。関東一部・二部の計24校から、24名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、国士舘大学サッカー部の林 禮蒼選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!
国士舘大学サッカー部 林 禮蒼選手

DF 林 禮蒼(ハヤシ ライア)
- 2004年12月8日生まれ
- 国士舘大学 21世紀アジア学部 21世紀アジア学科 3年
- 出身チーム
- 小学生年代
水戸JFC - 中学生年代
京都サンガU15 - 高校生年代
京都橘高校
*小見出し*
―国士舘大学を選んだ理由を教えてください。
国士舘大学に進学を考えたとき、自分の強みであるフィジカルやサッカースタイルが国士舘大学のスタイルに合っていたからでもあり、高校時代の監督からの推薦もあったから私は国士舘大学へ進学を選んだ理由でもある。
―大学の練習会に参加した際、注目していた点や気にしていたポイントはありますか?
関東1部リーグで戦っている大学でもあったので、どのくらいの強度で練習に取り組んでいて練習中の雰囲気にも注目していた。また、練習環境やサッカーに打ち込める私生活の環境の2点も気にしていたポイントである。
| 大学を決めるのに何校調べた? | 1校 |
|---|---|
| 大学選びはいつ頃から準備した? | 高校2年の春 |
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―大学サッカーに進んで良かったことを教えてください。
高校から大学へ1つカテゴリーが上がることで高校時代には身に出せなかった自分の新たな強みや欠点が発見でき、集中的にトレーニングに打ち込めていると感じる。 サッカーに真剣に取り組める環境が整っているため、技術的にもメンタル的にもより良い取り組みができている。
―大学進学後、高校生の時にイメージしていたこととギャップはありましたか?
キャンパス内に寮が管理されているため、高校時代と違って通学への移動時間が大幅に変化した点。 部員数が高校時代と違って大幅に増えたため、ライバルとなる選手が増えて個人分析をより一層しなくてはいけないと感じた。
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―国士舘大学・サッカー部のPRポイントを教えてください。
関東1位、2位を争うほど多い部員が在籍しているため、TOPチーム以外のカテゴリーが試合の時でもみんなで応援をしたりし、一致団結していることである。 また、大学の講義にもサッカーにも全力で取り組める環境が管理されていることである。
―最後に、現役高校生に向けてメッセージをお願いします!
まずは残りの高校生活を悔いの残らないように楽しむこと。 1日1日の時間を大切に有意義に活用して、当たり前にサッカーができていると思わずにクラブのスタッフや親にはもちろんのこと、チームメイトに対しての感謝の気持ちを持ってひたむきに頑張ってください!

高校時代の自分にアドバイスを送るとしたら?
大学に進学してサッカーを続ける林 禮蒼選手に、高校時代の自分へのアドバイスやメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。
チームメイトといる時間を大切に過ごすこと 監督やコーチからの指示を素直に受け入れ行動に移して取り組んでください。 サッカーばかりしていたため勉学にもっと力を入れて取り組めていたら進路の幅やサッカー以外での自分自身のキーポイントが増えもっと自信が付けれてたと感じるので少しでも真剣に勉学に取り組んでみてください。
大学サッカープレーヤーの生活に迫る!
大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?
気になるあれこれを聞いてみました。
生活スタイル
| 住まいは? | 寮 |
|---|---|
| 通学時間は? | 5分 |
| 通学手段は? | 徒歩 |
| 起床時間は? | 8時20分 |
| 就寝時間は? | 23時30分 |
| 大学周辺のおすすめスポットを教えて! | |
| 最寄駅の近くにある、ビアードパパ。 最近、オープンしたため店の前を通るたびにいい匂いにつられてついつい買ってしまう。 |
|
サッカー部について
| 練習時間は? | 授業後(放課後) |
|---|
オフの時の過ごし方を教えてください
オフの日は基本月曜日だけであるが、授業がいくつか入っている。空いている時間でリフレッシュできる自然や温泉に行くことが多い。少し遠出しておいしいものを食べに行く。
- 関東大学サッカー連盟
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※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。

