真夏のサッカー。親が気をつけている4つのこと
夏のサッカー。
それはもう、親にとっては「見守り体力勝負」の季節でもありますよね。小学5年のサッカー大好きな息子を持つ私は、炎天下のグラウンドへ行くこともしばしば。
でも…正直、暑さって、やっぱりこわい。
応援したい気持ちはあるけれど、照りつける太陽の下で何時間も練習や試合をする子どもたちを見ていると「大丈夫かな・・・」と心配になることがあります。
楽しいはずのサッカーも、体調を崩してしまえば台無しです。
だからこそ、私は「見守るだけじゃなく、守る準備」を意識しています。
特に子どもは自分の体調の変化に気づきにくかったり、我慢しがちなので、周りの大人が小さな変化に気づいてあげることが大切だと思っています。
今日は、私がこの夏とくに気をつけていることを、4つシェアします。
①朝の時点で顔色や食欲を確認
朝起きたときにぼーっとしていないか、ご飯が進まないなという日は、無理はさせないように声をかけています。
元気な日は表情もはっきりしているので、朝の時点での「いつもと違う」に敏感になっています。
②練習後は、「今日は楽しかった?」などの会話から様子を探る
③水筒の減り具合を確認(飲みすぎてないか/全然減ってないか)
④「暑かった?」と聞いて「うん、でも大丈夫」と即答したら要注意(我慢してる可能性)
本人の「大丈夫!」は信用しすぎないようにしています(笑)
熱中症は「気合」や「根性」で乗り越えられるものではありません。だからこそ、早めのサインに気づいて、子どもたちが安心してスポーツを楽しめるように見守りましょう!
今のところ息子はまだ熱中症で体調不良には至っていません。それはやはり本当に基本的ないっぱい寝ていっぱい食べる。に限るのかなと。
サッカーは本当に素敵なスポーツ。
でも、夏の暑さは、時に命に関わるもの。
「楽しい」で終われるように、ママのちょっとした気配りがカギになるのかなと思います。
子どもが全力でサッカーに向き合えるように、
私も全力でサポートを楽しんでいこうと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。