目指せ! 未来のなでしこ! 小さな女の子の《いざ激闘! vs年上男子チーム》
お子さんを日々全力で応援する、全国のサカママの皆さまこんにちは! 中2と小3の子どもたちのサッカーを全力で応援する遠藤萌美です。
今回のテーマは、女子チームの選抜に所属する小さな娘の《真夏の激闘! vs年上男子チーム!》です。一つ上のカテゴリー(学年)の男の子との対戦はいかに…!? そして、小さな女の子たちが熱中症にならない理由がこの日にわかりました。ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。
夏休み1回目の合宿へ
夏休みもあと少し。サカママの皆さんはきっと毎日大忙しだったかと思います!! 我が家でもこの夏、3人それぞれの子どもたちの練習や試合、合宿(複数回あるチームも多いですね!)が次々と舞い込み、ありがたいことに大忙しの夏休みでした。連日のお弁当、補食作りに追われたのも、きっといつか良い思い出になりそうですね。
いざ激闘! vs年上男子チーム
この日は1学年上の試合に出してもらえることに…ということは、戦うのは年上男子チーム。スピードや体格の差もとても大きく感じ、どんなに頑張っても次々にボールを奪われてしまい、とても悔しそうでした。
それでも諦めないで走り続けること、声を出し続けることのほうが大切だと理解しているので、長男の応援をしていたときよりも心穏やかに観戦できるようになったのも、親として嬉しい学びです。もし親の私が代わりに出場していたら、すぐに心が折れて退場しているだろうと想像しました(笑)。全力を出し切っただけで素晴らしい!
女の子たちが元気な秘訣
この日の気温は、炎天下の35度。見ているこちらも本当に具合が悪くなりそうでしたが…(汗)、どうやら女の子たちはとても元気!
その秘訣はどうやら冷水をかけることにありそうでした。試合に出た子たちがベンチへ戻ってくると、控えの選手たちが年齢関係なく冷水や霧吹きで水を次々にかけてあげていました。なんとも微笑ましい光景に、保護者一同ほっこり!
身体を冷やすことと、冷たくなったユニフォームをパタパタと仰ぐ。この秘策が元気の秘訣なんだと感じました。
次回は、ハードだった夏場と選抜合宿を乗り切った娘の成長をお伝えできれば幸いです。全国のサカママのみなさん、本当にお疲れ様です!! この夏頑張ったご自身へのご褒美もぜひお忘れずに。