【サカママのキニナル】全国大会で見かけた「ZAMSTのメディカルバッグ」って?
サカママが気になっていることを深堀りする連載企画。今回は、昨年末に開催されたJFA 第47回全日本U-12 サッカー選手権大会で目にした「ZAMST のメディカルバッグ」をピックアップ!
強豪チームのベンチにZAMSTのバッグを発見!
スポーツに取り組むすべての人々をケガから守り、最高のパフォーマンスを引き出すことを目指している「ZAMST(ザムスト)」。昨年末、鹿児島で開催されたJFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会では、そんなZAMSTのロゴが入った大きなバッグがベンチに置いてあったり、バッグを運んでいる選手の姿も。実はこれ、ZAMSTのサポーターなどケガから守るアイテムが入ったメディカルバッグだということが判明!
さらに、選手のケガをチームでサポートしてほしいという思いから、ZAMSTが本大会に出場した30チーム(希望したチーム)にこのメディカルバッグを提供したそうです。今後、ZAMSTは、ジュニアのチームにむけてメディカルサポートを強化していくとのこと。乞うご期待!
※ZAMSTメディカルバックは非売品です。
監督’s VOICE
- ●たくさんのアイテムが入っていて驚きました。オスグッド・シュラッター病の選手には、膝サポーターを練習時に着けるように指導しています(スポーツクラブ和歌山ヴィーヴォまつえ・吉田佳弘監督)。
- ●大容量で非常に使いやすいメディカルバックだと思います(センアーノ神戸・大木宏之監督)。
- ●ZAMSTのメディカルバッグは、サイズが大きく、収納容量も多いので、今まで入らなかったものも入れることができそうです(就将SC・高本誠広監督)。
- ●サポーターが充実しているので、いざという時に助かります。収納箇所が多いバッグも使いやすいですね(FCルーザ福岡・東江竜一監督)。
- ●サポーターやインソールなどケア用品が充実していて、素晴らしいと思いました(デサフィオC.F・村松圭吾監督)。
足首の内反の抑制にA1ショート(足首サポーター)
動きやすさ重視のショートタイプ。足首全体に自然な動きが得られることで安心感にも。
足首の軽い圧迫・保護にFILMISTA ANKLE(足首サポーター)
テーピングやバンテージより簡単に素早く装着できるサッカー用サポーター。薄さ・軽さを追求しながら、固定力も両立。
かかとへの衝撃緩和、足裏の負担軽減にヒール&アーチサポーター(かかと・足裏用サポーター)
クッション性のあるかかとのパッドと足裏部分のゴムの張力で足裏への負担を軽減。
膝のお皿の下のトラブルにJKバンド(膝サポーター)
お皿の下のトラブルを手軽にサポートできるよう設計。お皿の下を適度に押さえ、負荷を軽減。
成長期の膝トラブルにJK-1(膝サポーター)
成長期の小学校高学年から高校生向け。膝全体をホールドし、膝下にかかる負荷を軽減。
膝全体の軽い圧迫・保護にEK-1(膝サポーター)
着けていることを忘れるほどの薄さと軽さが特長。
様々な部位の冷却・圧迫にジュニアアイシングセット
ジュニアのサイズに合わせた設計の、腕や足の冷却・圧迫に適したアイシング用ラップ。仮どめストラップを採用し、片手でも装着OK。
サッカースパイク専用設計Footcraft FOOTBALL STYLE(インソール)
クッション性はもちろん、切り返しのためのグリップ力、足裏のアーチのサポート機能でプレーをサポート。
Footcraft FOOTBALL STYLEの詳細はこちら
ZAMST メディカルサポートプロジェクト 参加チーム募集
今春からZAMSTは、選手をケガから守る「メディカルサポートプロジェクト」を本格スタート。本プロジェクトでは、各チームにメディカルバッグを提供し、ジュニア年代に起こりやすいケガ予防や対策がわかるメディカルセミナーを実施します。
写真/堀之内義一