ZAMST メディカルサポートプロジェクト チーム募集
今春からZAMSTは、選手をケガから守る「メディカルサポートプロジェクト」を本格スタート。本プロジェクトでは、各チームにメディカルバッグを提供し、ジュニア年代に起こりやすいケガ予防や対策がわかるメディカルセミナーを実施します。
①ZAMSTメディカルバックの提供
成長期に起こりやすいケガをサポート出来る『足首サポーター』『かかと・足裏用サポーター』『膝サポーター』など、ZAMST(ザムスト)のアイテムをチームへ提供します。
オスグッド・シュラッター病
膝蓋靭帯と脛骨(すねの骨)の付着部(脛骨結節)が引っ張られて、膝の下側に痛みが生じるケガ。小学高学年~高校生にかけて、スポーツをする男子が発生しやすい。
シーバー病
ふくらはぎや足裏(足底筋膜)の硬さ、偏平足によって起こる「かかと」の痛み。ジーンとするような慢性の痛みで、小学3~6年の活発な男子に起こりやすい。
足関節捻挫
内反捻挫(外くるぶし周辺に痛みや腫れ)と、外反捻挫(内くるぶし周辺に痛みや腫れ)があり、捻挫の8~9割は内反捻挫。
詳細はこちら中嶋亮介先生からのアドバイス!
PROFILE●順天堂大学整形外科・スポーツ診療科 大学院所属。
YSCC横浜チームドクター。
オスグッド・シュラッター病になってしまったら、休むことを大前提に、大事な試合の時には、膝サポーターを活用してもいいでしょう。また、日頃からタオルギャザーなどで足裏を鍛え、サッカーをする時には、かかと・足裏用サポーターやスポーツインソールを活用すれば、シーバー病の予防にも。内反の動きを抑制するために、試合の度にテーピングを巻くのは大変なので、足首用サポーターをテーピングの代わりに活用してもいいと思います。
②オンラインメディカルセミナーの実施
セミナーはオンラインで行うので、全国のチーム、親子で参加可能。また、都合のいい日時で参加できるのもポイントです。チームにZAMSTのメディカルバッグが手に入り、ケガの知識を深めることができる、またとないチャンスです!
ひと足先に「会津サントスFCジュニア」がメディカルセミナーを受講
参加してみて、どうでした?
セミナーのよかったところは?
- ●子どもの年代に多いケガや、その際に使用できるサポーターに種類があることもわかりました。
- ●スポーツ障害とスポーツ外傷の違いを知れ、勉強になりました。
- ●毎試合後、脚の痛みを訴えていたのでサポーターのことが知れてよかったです。
- ●これまであまり気にしていなかった足裏や足首のサポートの大切さがわかりました。
佐藤 剛さん(チーム代表)’s VOICE
ここ10年、シーバー病になる選手も増えているように感じています。インソールで痛みを軽減できたり、予防できるという知識はなかったので、ともて参考になりました。
メディカルサポートプロジェクトの申し込み
メディカルサポートプロジェクトの申し込みについては、申し込みの流れと参加条件をお読みいただき、下記の申し込みフォームよりお願いいたします。
- ❶抽選の結果、当選したチームにはサカママ事務局 (info@soccermama.jp)から、申し込み用紙が届きます。
- ❷ 申し込みが終了したチームには、メディカルオンラインセミナーの実施日を調整しご連絡します。※映像データを提供し、ご視聴いただく場合がございます。
- ❸ メディカルバッグ到着後、商品をご利用いただき、その後、追加で注文したい商品がある場合は、上限5万円分まで発注可能です。※料金は発生しません。
参加条件
- メディカルオンラインセミナーをチーム保護者様皆様でご視聴いただきます。
- ザムスト製品の広報活動ならびにSNSでの投稿に協力していただきます。
- ザムストウェブサイト、販促物等に掲載する写真のモデルとして掲載させていただく場合がございます。
- 新商品などの開発および改良への協力をお願いする場合がございます。