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帝京長岡高校【全国強豪校REPORT〜第102回選手権出場チーム特集〜】

帝京長岡高校【全国強豪校REPORT〜第102回選手権出場チーム特集〜】

帝京長岡高校

新潟県/私立/[出場]2年ぶり10回目【選手権最高成績】 ベスト4(2019、2020年度)

華麗さに破壊力を加え再び大舞台へ

「長岡をサッカーの街にしたい」と谷口哲朗総監督が語るように、帝京長岡の特徴となっているのは下部年代からの一貫した育成システムだ。そしてそれを体現するかのように、4年前、新潟県勢初のベスト4進出を目撃した当時の中学生が現在高校生となり、チームを2年ぶりの全国へと導いた。現場で指揮を執る川上健コーチは、「気持ちや情熱を持って取り組む」姿勢を重視し、球際で負けない熱量あるプレーも今年の強みとなっている。県決勝で5ゴールを挙げた得点力や観客を魅了するサッカーを、全国の舞台で披露できるか期待したい。

 
今年から現場の指揮を執る川上健コーチ。
 
選手権だけでなくプレミアリーグ参入も目標に練習に励む選手たち。

原壮志(MF/3年生)

原壮志

堀颯汰(FW/3年生/主将)

堀颯汰

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