ワールドカップを親子でより楽しむために役立つ豆知識【Monocular #11】 | サカママ メインコンテンツに移動

ワールドカップを親子でより楽しむために役立つ豆知識【Monocular #11】

サカママのみなさん、いかがお過ごしでしょうか。サカママライターのマツユミです。
11月はあらゆる年代のサッカー大会が開催される大切な季節ですね。小6の息子も全国大会に向けて真剣勝負の試合が続いています。小学生年代の集大成とはいえ、強いプレッシャーの中で熾烈な競争を強いられるジュニア世代の育成を疑問に思いつつ、今は頑張る息子を応援するためにできる限りのサポートを心がけています。
そして、11月開催の真剣勝負といえば……もちろんFIFAワールドカップカタール大会ですね!今回は、11月20日から12月18日まで開催されるワールドカップを親子で楽しむための豆知識を共有したいと思います。

 

ワールドカップが開催される、カタールってどんな所?

さて、以前のコラム「ようこそカナリア軍団!」でワールドクラスのサッカー選手のプレーを見る大切を綴りました。「見ること・真似ること」を通して、子どもたちは大きく成長します。そう考えると、まさに世界トップクラスの選手が集うワールドカップは、子どもたちに成長のキッカケを与えてくれる貴重な時間になりそうです。今大会の出場国は32カ国、1チームの登録人数枠は26名のため、単純に計算しても800人以上の選手が参加することになります。応援したい国や気になる選手だけでなく、可能な限りたくさんの試合を観戦したいですね。

 

そして、今回のワールドカップの開催地はカタールです。ペルシャ湾岸に位置する半島国の面積は、11.427平方キロメートルで、人口はおよそ280万人。日本の様子に当てはめてみると、秋田県よりもやや狭い土地(11.637平方キロメートル)に大阪市の人口(およそ270万人)が暮らしているというイメージです。面積の大半は砂漠地帯であるため、人口の半分以上は首都のドーハに住んでいます。使用される主な言語は、アラビア語ですが、海外からの労働者を多く受け入れていることから英語も広く話されています。

特徴としては、イスラム教の国、また石油や天然ガスの生産国として知られています。気候は、1年間を通して温暖で14度から夏になると45度程度まで気温が上昇します。日本との時差は6時間あり、例えばカタール現地時間の午前8時が日本の午後2時になります。試合によっては、遅い時間のキックオフになるのでご注意ください! また、各試合はカタール国内8カ所のスタジアムで実施の予定です。

カタールワールドカップ、日本が戦う国は?

皆さんご存知かと思いますが、ワールドカップはまず出場国32カ国を8組に分けてグループステージを戦います。その後、各グループの上位2チームが優勝を争うトーナメント戦に駒を進めることが出来ます。グループステージで日本が属するのはグループEで、スペイン、ドイツ、コスタリカといった強豪国と対戦することになります。それでは、グループEの各国の戦績とFIFAランクを見てみましょう。

 

このように改めて対戦相手の戦績を見てみると、優勝経験のあるドイツとスペインはもちろんのこと、FIFAランクは31位ですが、ベスト8進出経験のあるコスタリカも決して簡単に勝てる相手ではないですね。サムライブルーがどのような試合をするのか、本当に楽しみです。

次に、グループEの対戦カードと試合時刻を確認していきましょう。先ほど書いた通り、カタールと日本の時差は6時間です。カタール現地時刻の試合開始時間に6時間たすと日本時刻の試合予定時間がわかります。日本の初戦は、11月23日(水)日本時刻午後10時から対ドイツです。まだ小さいサッカーキッズには遅い時間帯ですが、試合前にお昼寝をしておくなど工夫をしてライブ中継で観戦できるといいですね。

 
参考:日本サッカー協会のHPを参照し筆者により作成(https://www.jfa.jp/samuraiblue/worldcup_2022/tv.html

さて、4年に一度のFIFAワールドカップがいよいよ開幕します。出場する全ての選手、監督やチームスタッフ一人一人にとって、素晴らしい時間になることを願うとともに、全てのサッカーキッズにとっても憧れの舞台がより身近に感じられるワールドカップになるといいですね。次回のコラムを綴るとき、サムライブルーの試合がまだ続いていることを祈っています。それでは、皆さんでサムライブルーを応援しましょう!!

 

【参考資料】

WRITER PROFILE

マツユミ
マツユミ

「みんなちがって、みんないい」が口ぐせの社会科学系研究者。2人のボーイズ(11歳・8歳)を育てるサカママ。兄は、サッカー歴7年目。一方、弟は兄の影響でサッカーを始めるも、現在はアイスホッケーに夢中。息子たちのスポーツエージェントを自称する夫と愛犬の5人家族。