【大学サッカーのすゝめ 2020】桐蔭横浜大学 篠原友哉選手
高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。今年も関東一部・二部、計24校・36名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、桐蔭横浜大学サッカー部の篠原友哉選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!
桐蔭横浜大学 篠原友哉選手
FW/MF 篠原 友哉(シノハラ トモヤ)
- 1999年4月20日生まれ
- 桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 スポーツ健康政策学科 3年
- 出身チーム
- 小学生年代
府ロクSC - 中学生年代
府ロクジュニアユース - 高校生年代
関東第一高校
- FAVORITE PLAYER
- バティストゥータ
大きな怪我をしていたので、練習会やセレクションなしでも入部できることがありがたかった
―桐蔭横浜大学、桐蔭横浜大学サッカー部を選んだ理由は?
夏に大きな怪我をしてしまい、セレクションや練習会に参加できずにいたところ、セレクションや練習参加無しでも入部可能と言われ ありがたいと思い選びました。また、関東一部でサッカーをしたいという希望にマッチしていたことも大きかったです。
―大学サッカーに進んで良かったことは?
サッカー選手としてだけではなく、一人の人間として尊敬できる人やサッカーに対する意識が高い人が多いです。また、その環境に身を置いてサッカーに取り組めるところが大学サッカーに進んで良かったことだと思います。
部室、トレーニングルーム、シャワールームと充実の設備
―サッカー部の自慢、おすすめポイントは?
サッカー部には部室があり、部屋の中にエアコンや一人一人個人の席が用意されている上に個人ロッカーもあるので、快適に過ごすことができます。
―大学の自慢、おすすめポイントは?
立派なトレーニングルームがあり、シューズと学生証があればいつでもトレーニングできるところがおすすめポイントです。加えて綺麗なシャワールームも完備されています。
桐蔭横浜大学はサッカーに打ち込める環境が整っている
―最後に、現役高校生に向けてメッセージと大学PRをお願いします!
サッカーをするなら桐蔭横浜大学は素晴らしい環境だと思います。充実した施設であったり、良いグラウンドがあったり、サッカーに集中して打ちこめる環境が整っています。また、自由も多く、自分のやりたいことができる良い環境だと思います。
高校時代の自分にメッセージやアドバイスを送るとしたら?
大学に進学してサッカーを続ける篠原選手に、高校時代の自分へのメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。
サッカー面
自分が思っている以上にサッカーを楽しんでやってもらいたいです。楽しむことでサッカーは面白くなります。それと同時に、怪我はいろんな意味で痛いので気をつけてほしいです。
生活・勉強面
勉強は大丈夫ですが、生活はもっと自分のためになることを探し求めて過ごしてもらいたいです。何も考えずぼーっと過ごしていると高校三年間というはのはあっという間に過ぎてしまいます。
大学を決めるのに何校調べた? | 2校 |
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大学選びはいつ頃から準備した? | 高校3年の途中 |
大学サッカープレーヤーの生活に迫る!
大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?気になるあれこれを聞いてみました。
生活スタイル
住まいは? | 実家 |
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通学は? | バイクで30分 |
起床時間は? | 8時 |
就寝時間は? | 23時 |
オフの過ごし方 | 読書をする |
サッカー部について
練習時間は? | 授業後(放課後) |
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アルバイトは? | なし |
※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。