【大学サッカーのすゝめ 2020】神奈川大学 佐藤拓海選手
高校卒業後、それぞれの目標を持って大学サッカーへとチャレンジし続ける大学生プレーヤーを紹介する「大学サッカーのすゝめ」。今年も関東一部・二部、計24校・36名の選手を紹介していきます。
今回紹介するのは、神奈川大学サッカー部の佐藤拓海選手。進学先を選ぶ際の参考にしてみてください!
神奈川大学 佐藤拓海選手
LSB 佐藤 拓海(サトウ タクミ)
- 1999年6月20日生まれ
- 神奈川大学 外国語学部 英語英文学科 3年
- 出身チーム
- 小学生年代
白百合SC - 中学生年代
三菱養和調布SC(上柚木中学校) - 高校生年代
青森山田高校
- FAVORITE PLAYER
- ディ・マリア
大学ではサッカーはもちろん、勉強の時間もしっかり取れる
―神奈川大学、神奈川大学サッカー部を選んだ理由は?
大学ではサッカーに加え勉学にも励みたいと考えており、将来のことも見据えて英語力を身に着けたいと思いました。そこで英語に力を入れていて、サッカーでも高いレベルにある神奈川大学を選びました。加えて自宅からも通える位置にあったことも理由の1つです。
―大学サッカーに進んで良かったことは?
大学に入ることで、サッカーだけでなく勉強の時間も十分取れますし、自分の将来やりたいことのためになる勉強にフォーカスできると思います。また、社会に出てから活躍できるような人間性を部活を通じて身に着けることができます。
ピッチ外では賑やかに、ピッチ内では切磋琢磨し合えるいい関係性
―サッカー部の自慢、おすすめポイントは?
上下関係が皆無で、部員全員が本当に仲が良いです。そのためピッチ外では賑やかに、ピッチ内になると部員同士で切磋琢磨し合えるいい関係にあります。また、サッカー以外ではボランティア的な活動にも多く取り組んでいます。社会貢献に積極的に関わることができ、人間力も鍛えることができるのがいいところだと思います。
―大学の自慢、おすすめポイントは?
キャンパスが横浜にあるので、横浜という都会を遊び尽くせます!キャンパス自体はコンパクトなので、移動が楽なのもいいですね。講義では専攻科目の講師の数が豊富なため、少人数で受講することができます。その分、充実した講義を受けられているかと思います。
進路の視野を広めるためにも、結果を残せるよう頑張って
―最後に、現役高校生に向けてメッセージと大学PRをお願いします!
進学先の視野を広めるためにも、現在所属している高校で結果を残せるよう必死に頑張ってください。大学生活は4年間と高校生活よりも長いです。高校以上に充実した生活を送りたいと考える人は、ぜひ神奈川大学も選択肢に入れてみてください!
高校時代の自分にメッセージやアドバイスを送るとしたら?
大学に進学してサッカーを続ける佐藤選手に、高校時代の自分へのメッセージを聞いてみました。
現役高校生は、今の自分と照らし合わせて参考にしてみてください。
サッカー面
なんでかはわからないですが、みんな足がとにかく速いので足を速くするトレーニングをすること。90分良いパフォーマンスを維持できるようなゲーム体力をつけておくこと。
生活・勉強面
とりあえず基礎的な勉強だけでもしておくように。
大学を決めるのに何校調べた? | 5校 |
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大学選びはいつ頃から準備した? | 高校3年生の夏前 |
大学サッカープレーヤーの生活に迫る!
大学でサッカーを続けている選手たちは、どんな生活を送っているの?気になるあれこれを聞いてみました。
生活スタイル
住まいは? | 実家 |
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通学は? | 電車で1時間30分 |
起床時間は? | 6時30分 |
就寝時間は? | 24時30分 |
オフの過ごし方 | 友達と出かける、ラーメン巡り |
サッカー部について
練習時間は? | 授業後(放課後) |
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アルバイトは? | なし |
※「大学サッカーのすゝめ」は関東大学サッカー連盟のご協力のもと作成しています。記事内で使用している写真は各チームの了承を得た上で、連盟を経由してご提供いただいたものです。