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「JFA 第43回全日本U-12サッカー選手権大会」編集部が選ぶベストメンバーは?(前編)

バディーSC(神奈川)が9年ぶり2度目の優勝を手にした「JFA 第43回全日本U-12サッカー選手権大会」。サカママでは本大会を取材し、注目の選手にインタビュー。将来、有名になること必至の選手たちの声をお届けします。
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「JFA 第43回全日本U-12サッカー選手権大会」マクドナルドフレンドリーカップとは?

サカママが選ぶ、ベストメンバー発表!

個々のパフォーマンスに注目し、編集部が選び抜いた本大会のベストメンバー14人。各選手に本大会で感じたこと、自身のストロングポイント、さらに監督や保護者の方への思いを聞いてきました。

中村宗太郎選手
(東京ヴェルディジュニア/東京都)

中村宗太郎選手

「各地域の代表チームが集まる全国大会で1点取れた(丸亀FCとの試合)ことは自分の中でも大きかったです。これまで大変だったのは、身体が細いので、ごはんをたくさん食べないといけなかったこと。コーチ、監督、家族が支えてくれたおかげで、この舞台に立つことができたので感謝しています

  • ストロングポイント
    ドリブルで相手を抜き去り、ゴールを決めること
  • 憧れの選手
    リオネル・メッシ
  • 将来の目標
    プロサッカー選手になって、海外で活躍し、みんなの手本になれるようなすごいプレーをする!

清水朔玖選手
(八尾大正FC/大阪府)

清水朔玖選手

「背が高い選手や自分より技術が上手い選手がたくさんいる中で、3試合で4点取ることができました。得意のヘディングは、監督に教えてもらってから、たたきつけるように意識し(キーパーが取りにくくなるので)、ゴールキックは全部ヘディングで跳ね返せれるように練習してきました。両親からは時々、厳しいアドバイスもありますが、それが励みにもなっています」

  • ストロングポイント
    ヘディング、右足のシュート
  • 憧れの選手
    南野拓実
  • 将来の目標
    プロサッカー選手

堀田修吾選手
(FCトリンブルU-12/鹿児島県)

堀田修吾選手

「全国大会はチームとして初出場です。でも、個人的には、あまりいいプレーはできてなく、まだ1得点しか決めれていません。全国大会出場のチームは、みんな身長も高く、技術もあり、1対1が強い印象ですが、得点王を取りたいです。両親はいつも試合の応援に来てくれて、サッカーのことを支えてくれています

  • ストロングポイント
    トラップ、ドリブル
  • 憧れの選手
    ネイマール、キリアン・エムバペ
  • 将来の目標
    チャンピオンズリーグに出ること

福島和毅選手
(FCトリンブルU-12/鹿児島県)

福島和毅選手

「キャプテンなので、チームをまとめ、みんなにパスを配り、自分でも点を決めるのが役目だと思っています。 鹿児島のチームと比べて、今大会の出場チームは、スピードも速く、技術も高く、みんな上手かったのですが、栃木SCとの試合では、落ち着いてプレーすることができました。お父さんはコーチとして、お母さんは食事面などをサポートしてくれているので感謝しています」

  • ストロングポイント
    コートの全体が見えているので、パスや指示がしっかりできること
  • 将来の目標
    みんなから応援されるような選手になりたい

柿崎奏良選手
(リベロ津軽SC U-12/青森県)

柿崎奏良選手

「東出雲FCとの試合で9対0で勝つことができたのは、みんなで同じ目標(ベスト8に出る)を持ち、一致団結して、点を決めることに集中して頑張れたからだと思います。僕自身も2点決めることができました。リベロに入ってから、ごはんをたくさん食べるようにと言われ、日頃からごはんを何杯も食べていたので身体が強くなり、身長も伸びたんだと思います。このチームで、いろいろなことを学ばせてもらいました」

  • ストロングポイント
    スピード、フィジカル面
  • 憧れの選手
    ルイス・スアレス
  • 将来の目標
    プロサッカー選手

三上宗一郎選手
(リベロ津軽SC U-12/青森県)

三上宗一郎選手

チームの中心となってチャンスを作り、攻守のバランスをとることが僕の役割だと思っています。3年連続5回目の出場になるのですが、去年は予選で1勝しかできずに敗退してしまったので、1年間この日のために頑張ってきました。今日の試合では、僕がアシストして、みんなが決めてくれたのがよかったです。青森から応援に来てくれたお母さんには感謝したいです」

  • 将来の目標
    プロサッカー選手になる、世界を代表するチームに所属して活躍したい

原口幸之助選手
(サガン鳥栖U-12/佐賀県)

原口幸之助選手

「2試合目は負けてしまったのですが、そこからモチベーションを高く上げることができて3試合目に挑めました。その試合では、サイドバックから横パスをもらった後にミドルシュートを決めることができて、とても嬉しかったです。今まで監督やコーチが厳しく指導してくださったので、そのようなプレーができたんだと思っています。両親はストレッチを一緒に手伝ってくれますし、お母さんはマッサージもしてくれたりとサポートしてくれています」

  • ストロングポイント
    縦のドリブルからカットインしてのシュート

今年も「マクドナルドU-12 スペシャルイベント with 北澤豪」を開催!

マクドナルドU-12 スペシャルイベント

「JFA 第43回全日本U-12サッカー選手権大会」2日目には、北澤豪さんと日本ブラインドサッカー協会から増田周平選手(Avanzareつくば)をゲストに迎え、「誰かのためにアクションする」をキーワードにブラインドサッカー体験やチャリティアトラクションなどが行われました。

ブラインドサッカー体験

ブラインドサッカー体験

 ブラインドサッカーとは、視覚障がいを持った選手がプレーできるように考案されたサッカーです。健常者はアイマスクをつけて、光を感じない状態で行います。そのため、ブラインドサッカーを体験することで、声をかけ合うことや、コミュニケーションの大切さに気付くきっかけになるのです。体験には実際に北澤さん、増田周平選手が参加し、子どもたちにコミュニケーションの大事さを丁寧に教えていました。

ドナルド・マクドナルド・ハウス支援チャリティアトラクション

マクドナルドU-12 スペシャルイベント

マクドナルドU-12 スペシャルイベント

 1回10円以上の募金でアトラクションに挑戦!モンスターバスケットではリフティングの状態から、穴状のゴールを狙ってシュートをしたり、シュートスピードコンテストでは自分のシュートスピードを知ることができ、他の選手とシュートスピートを競っていました。集まったお金は、全額ドナルド・マクドナルド・ハウスに寄付されました。

ドナルド・マクドナルド・ハウス チャリティブース

ドナルド・マクドナルド・ハウス チャリティブース

 会場にはドナルド・マクドナルド・ハウスのブースが設けられ、300円の募金で赤と白のストライプ柄「スマイルソックス」を、1,000円以上の募金で「オリジナルトートバック」がお礼のしるしとして渡されました。

ドナルド・マクドナルド・ハウスって?

ドナルド・マクドナルド・ハウス

 今、日本には14万人以上の子ども達が重い病気と闘っています。お父さんやお母さんは、病室で付き添い、病院の近くのホテルに泊まり、経済的にも精神的にも大変な思いをしています。そのような家族の負担を少しでも減らせるように病院の近くで1泊1人1,000円で滞在できる施設が「ドナルド・マクドナルド・ハウス」なのです。
 日本には11箇所(札幌、仙台、栃木、埼玉、東京〔世田谷、府中、東大〕、名古屋、大阪、神戸、福岡)に設置され、お母さんが料理できるキッチンがあり、子どもが遊べるプレイルームがあり、プライバシーが保護された寝室があります。ハウスの運営はすべて募金や寄付、地域ボランディアの方々によって運営されています。全国のマクドナルドの店頭には、ドナルド・マクドナルド・ハウス募金箱が置かれています。重い病気と闘う子どもと、その家族が少しでも一緒にいられるように、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は多くの方の応援を求めています。北澤豪さんは、ブラインドサッカーに参加したメンバーに向けて「自分が子どもの頃、入院した時に1人だと本当に寂しかった。お父さん、お母さんがいると病気が治ると思いました。サッカーも一緒で、仲間がいてサッカーができるのであって、1人ぼっちではできない。困っている人がいたら自分からアクションを起こしてほしい」とメッセージを送っていました。