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親子で一緒に学べる!プチトレ「ドリブル part2 後編」

日本代表として活躍した福西崇史がサッカーの基本をわかりやすく解説。大人になっても大切な基礎だから、しっかり覚えておきたい。親子でも、友だち同士でも、一緒にできる「プチトレ」。

Lesson4 角度をつけたドリブルにトライ!

前編では、ドリブルを確実に自分のものにするためのメニューを行いました。後編では、これまでのメニューに状況判断などの要素を加えた実践的な練習を紹介します。
Lesson4は、ドリブルに角度をつけた練習です。図のようにマーカーを置き、2つ目のマーカーを目指してドリブルします。そのマーカーを回った後、一つ後ろのマーカーに向かうことで、ドリブルに角度がつきます。ドリブルに角度がつくと、次の目標物を見失いがちになるので、しっかりと視野を向けることが大事。また、角度をつける時の体の使い方やボールの置き場所なども気をつけながら、コツをつかんでいこう。角度がつく分、スピードが落ちてしまうので、次の目標物まではスピードを上げてドリブルしよう。

Lesson5 ドリブルメニューに状況判断をプラス

これまでやってきたドリブルメニューに、状況判断を加えたトレーニングです。
図のようにマーカーを並べ、各マーカーに目印をつけます。今回は色の違うゼッケンをマーカーの上に置きましたが、どんなものでもかまいません。保護者は目標となる位置に立ち、キッズがスタートしたら、「ミドリ、水色、オレンジ」など色をランダムに言います。キッズはそのマーカーの外を回りながら目標地(保護者が立つ位置)までドリブルします。
この練習では、ドリブル中に急に指示がでるので、瞬時に自分で判断し、体で反応しなければいけません。また、その判断のスピードを速めることも大事。さらに確実にマーカーを回るには、ドリブルをしながら目標物にしっかりと目を向けることも重要になってきます。
ドリブルの技術、判断、速さ、目標物を見るなど、いろいろな要素のトレーニングになるので、楽しみながらトライしよう。

Lesson6 360度・瞬時に対応できる力を身につけよう

正方形のスペースに、ランダムにマーカーを並べます。Lesson5と同様に各マーカーに目印をつけるために色の違うゼッケンを置いています。最初は、スペース内を自由にドリブル。その最中に、保護者はマーカーの色をランダムに言い、キッズは言われたマーカーをすべて回り、センターまでドリブルをして、ボールをとめます。
このトレーニングをすることで、360度・瞬時に対応する力、判断や集中力、体の動かし方など、さまざまな要素が身につくのです。

保護者がランダムに色を言うことで、いろいろなコースができるため、キッズはそのコースを判断し、速く回る方法を考えながらドリブルしよう。また、保護者がいつ指示をだすかわからず、指示が出たら瞬時に反応しなければいけないので、スタート時から集中してドリブルを行うことも重要です。
保護者が指示を出すタイミングを工夫したり、マーカーの数を多く言うことで、レベルアップした練習に。ゲーム性もあるので、楽しみながら、いろいろな要素を身につけていこう。

親子で一緒に学べる!プチトレ「ドリブル part2 前編」

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