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立正大淞南高校【全国強豪校REPORT〜第102回選手権出場チーム特集〜】

立正大淞南高校【全国強豪校REPORT〜第102回選手権出場チーム特集〜】

立正大淞南高校

島根県/私立/[出場] 2年連続20回目【選手権最高成績】 ベスト4(2010年度)

全国常連校が“日本一”になるための刷新

新体制となった立正大淞南が全国制覇に乗り出す。30年間監督としてチームを率いてきた南健司氏が総監督に、ヘッドコーチの野尻豪氏が新監督に就任。野尻監督は「南総監督と24年一緒に積み上げてきた淞南スタイルを継続しつつ、大舞台で進化した部分を発揮していきたい」と意気込む。島根県予選は12得点0失点。主将のDF西口大稀を中心とした堅守に、県予選決勝でも決めたセットプレーの決定力は大きな武器となっている。『日々決戦』の厳しい練習を経て醸成され進化した“淞南スタイル”を全国舞台で発揮する。

 
来季J1に挑戦するOBの稲葉修土(FC町田ゼルビア)が激励に訪れた。
 
主将DF西口大稀は高い打点のヘッドで攻守に貢献。
 
新体制で監督を務める野尻豪氏。

升井泰雅(MF/3年生)

升井泰雅

「小学生の頃から憧れてきた立正大淞南でプレーできていることを嬉しく思います。最後の選手権に向けて、チームの雰囲気も良いと思うので、国立に行けるように頑張りたいです」

植田琉生(DF/3年生)

植田琉生

「国立で戦えるベスト4 に進んで、自分のプレーで見ている人を楽しませられるプレーをしたいです。自分たちのやるべきことをやって、一つでも多く試合ができるように頑張ります」