カルシウム強化☆小松菜とツナの和え物
フライパン一つで出来あがる嬉しい時短レシピ。お魚の苦手なお子さまには缶詰を活用するのもたまにはアリです。
材料・分量(作りやすい量)
小松菜 | 1束 |
人参 | 4㎝ |
ツナ缶 | 1缶 |
めんつゆ | 大さじ1くらい |
すりごま | 適量 |
オイル | 大さじ1くらい |
作り方
- 小松菜は4㎝くらいの長さにカット、人参は小松菜の茎に合わせて短冊切りにする。
- フライパンにオイルを熱し、小松菜の茎・人参・小松菜の葉の順に炒め、汁気を切ったツナを合わせ、火を止める。
- めんつゆで調味し、仕上げにすりごまを振る。
ポイント
小松菜は下茹でをしなくても調理できるのが利点。ビタミンC・βカロテン・カルシウムが特に豊富と言われています。
人参にも多く含まれるβカロテンは脂溶性のものなので、油脂と合わせて摂ると吸収率が高まり、カルシウムの吸収率はツナに含まれるビタミンⅮと同時に摂ることでアップすると言われています。
また、ツナのタンパク質と小松菜のビタミンCが合わさることでコラーゲンの生成に役立ち、怪我からの早期回復の一助になることが期待されます。