メインコンテンツに移動

具沢山でお腹も満足!ホッと温まる我が家の鍋焼きうどん

こんにちはMAYAです。最近ますます寒くなってきましたね。寒くなると食べたくなるのは体から温まる料理!そこで今回は、簡単だけど大人気、我が家定番の鍋焼きうどんをご紹介します。

寒い日におすすめ!我が家定番の鍋焼きうどん

スポーツ少年少女の運動前後にピッタリのうどん。バランスよく具材をたっぷり入れれば満足度UPです。
我が家では、具材はその日あるもので作る事が多いですが、これがないと嫌!って子どもが言うほど必ず入るのは「お麩」です。お出汁を吸ったお麩わじゅわ~っと美味しいんですよ。

 

他に定番では鶏肉か豚肉、蒲鉾(見た目を考えていつもピンクを買っちゃいます)、長ネギと卵、冷蔵庫事情で三つ葉や水菜、ほうれん草などが入る日も。

 

たまにはこんな天ぷら付きも買って豪華にするのも美味しいですけど、

 

基本はこちらの1人用の鍋でつくります。

 

お手頃価格ですがとっても使いやすいんです。
今回は市販のめんつゆにちょい足しで本格的なお出汁になる作り方をご紹介します。

うどんつゆ&定番鍋焼きうどん

我が家のうどんつゆ(3~4人分)
昆布つゆ 100ml
1100ml
みりん 大1
ほんだし 小2
適量
定番鍋焼きうどん(1人分)
ネギ 10g
椎茸 1つ
水菜 10g
鶏肉 50g
蒲鉾 1切れ
お麩 2つ
わかめ ひとつまみ
1つ
   
うどんつゆ 上記半量
うどん 1つ

作り方

  1. ネギは斜め薄切りに、水菜、鶏肉は食べやすい大きさに切る。椎茸は石突を切っておく。
  2. 鍋にうどんつゆ、うどん、卵と水菜、蒲鉾以外の具材を入れ中火にかける。
 
  1. 沸騰したら火を弱め端に卵を落として蓋をし3分煮込む。
 
  1. 鶏肉に火が通ったら水菜、蒲鉾をのせる。
 

ボリュームをもっと出すならこれに焼き餅をトッピングしても美味しいです。

 

このおつゆでかき卵うどんにするもよし、具材をちょこっと買えてキムチの素を足してキムチ鍋焼きうどんにしても美味しいです。

 

キムチ鍋焼きうどんにするときは豚肉を使って、お豆腐を足すとまた美味しいですよ!

まだまだ寒い日が続きそうですから、具沢山あったかうどんを食べて元気をチャージして下さい♪

WRITER PROFILE

MAYA
MAYA

単身赴任中の夫に食欲旺盛な女子中学生、痩せ型小食のサッカー小僧と巣立って行った長男を含めた5人家族の料理番。
日々家族の笑顔のため、日夜普通の料理作りに奮闘中。モットーは地味でウマイが一番。末っ子の1番のサポーターとして週6日間サッカー送迎係をしながら、茶色いお弁当を中心とした料理研究家として活動しています。

★「一生おいしいお弁当」「見ためは地味だがじつにウマイ! 作りたくなるお弁当」など著書多数あり

Pick Up

走りが変われば、プレーが変わる!走力を伸ばすトレーニング

走力はトレーニングによって変わっていくもの。ここでは、サッカーの走りにつながるトレーニングをご紹介。回数をこなすより、一回でも“上手くできる”ことを意識して!

知っておきたい!サッカーで求められる走力とは?

サッカーにとって欠かせない「走る」という運動。実は、サッカーと一般的な走りには違いがあるって、知っていますか? サッカー選手に必要な走力について、アビスパ福岡でフィジカルコーチを務める野田直司さんにうかがいました。

【レポート】佐藤龍之介選手の母・希代子さんのパフォーマンスがアップする食事サポート

ファジアーノ岡山で活躍する佐藤龍之介選手の母・佐藤希代子さんを迎えて行ったサーモスpresentsのイベント。ここでは佐藤さんが心がけていた、食事にまつわるサポートをご紹介!

【サカママのキニナル】三笘薫選手の著書 世界NO.1選手になるための『VISION 夢を叶える逆算思考』って?

日本代表、そして世界最高峰のプレミアリーグで活躍する三笘薫選手の著書『VISION 夢を叶える逆算思考』。一見むずかしそうなタイトルながら、分かりやすく文庫化になり、実はサッカージュニアやサカママに響く120の「技術」と「理論」が綴られています。ここでは、その一部をご紹介!

【レポート】サイエンスxデジタルを使ったサッカー脳の鍛え方Vol.4

7月19日に開催した4回目となるSTEAM サカママイベント。ここでは、サッカープログラムを活用した講義やグループワーク、映像を活用したトレーニングの模様をお届けします!