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生涯現役プレーヤーでいるためにも注目!! 全国シニアサッカー“裏”選手権 Report

昨年11月14日・15日に開催された「全国シニアサッカー“裏”選手権」。サッカーを続けて、生涯現役プレーヤーでいるためにもチェックしておこう!

シニアプレーヤーのための真剣な遊びの場

 
サッカーの聖地でもある福島県 J VILLAGE で開催。12チームが熱戦を繰り広げた。

シニアサッカーとは、40歳以上の年代によるサッカーのこと。サッカージュニアと同様に、シニアプレーヤーたちも「全日本O-40サッカー大会」などの全国大会出場を目指しています。とはいえ、やはり全国大会は狭き門。そこで、全国大会に出場できなかった選手のために、且つシニアサッカーを盛り上げるために開催されたのが「全国シニアサッカー“裏”選手権」です。一昨年が第1回大会だったものの、台風により中止となり、今回が初開催に!

「大会を通して選手たちには、真剣に遊んでほしいと思っています。ピッチの中で楽しく遊びながら、時に本気な顔をしたり、みんなと笑っていたり……。そんなお父さんの姿から、大人になっても楽しいことがたくさんあることが、子どもたちにも伝わればいいなと思っています。お父さんたちは試合に行かせてもらうために、より家族サービスをするようにもなるはずです(笑)」と全国シニアサッカー大会実行委員会・プロデューサーの中村篤次郎さん。

シニアプレーヤーのための、真剣な遊びの場でもある本大会。生涯現役プレーヤーでいれば、大人になっても真剣で遊べる、楽しめる場が待っています。

第1回大会の優勝は「羅針盤倶楽部NAGOYA」

 

プロ経験者はいませんが、銀行員・教員・医療従事者・企業経営者など様々なバックグラウンドを持つアスリート集団です。現役時代から継続してトレーニングを続けていることで、昔は敵わなかった同年代の選手やライバルチームと、時を超えて再戦し、お互いを讃えあうことができる喜びが高いモチベーションとなっています。今回は、家族帯同も可能で良い思い出にもなりました。二連覇を目標に来年もチャレンジしたいと思います(代表・GM 水野雅史さん)。

ファミリー’s VOICE 

 

私自身、ソフトボールをやっていることもあり、この大会に共感しています。スポーツがリフレッシュになることも知っているので、主人には体力が続く限りは、長くやってほしいですね。それに、リフレッシュした分、家族にもかえってくるかなと思ってます(笑)。

 

チームメイトの方に支えられて、主人も楽しくプレーしているように感じています。家族も一緒に応援しながら、交流をもたせていただき、友達の輪も広がっています。大会があると家族のお出かけにもなるので、ありがたいですね。

 

今回の応援は、旅行気分で帯同させていただきました(笑)。サッカーをやっている方をみていると、体力や向上心もあるし、とにかく若い! 主人にもずっとそうあってほしいので、これからもサッカーを続けてほしいと思っています。

オムロン ヘルスケア株式会社が本大会をサポート

当社では、プロアスリートも使っているマイクロカレントを搭載したコードレス低周波治療器「HV-F601T」を発売しています。移動中や仕事中でも手軽に低周波治療が行えるコードレス仕様が、疲れを残したくない本格的なアマチュアアスリートに好評な治療器です。今回、限られた練習時間の中で本気で取り組む選手のコンディショニングをサポートしたいという想いから協賛いたしました。大会当日はトレーナーブースに設置していただき、多くの選手のリカバリケアをおこないました。これからも、皆さんがいつまでもスポーツを楽しめるようサポートしていきます。

オムロン ヘルスケア株式会社
グローバルコミュニケーション
統轄部 広報部 石崎 恵