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あなたはラップ派?アルミホイル派?真夏のおにぎりを腐らせないコツ

千葉県船橋市:アスリートフード講座&ランチ交流会arvo cuppaアルヴォカッパ☕林葉子(アスリートフードマイスター)です。

今年は梅雨が長--いですね…☔
うちのサッカー小僧は中2なので、私もあまり試合に行かなくなりましたが💦
ジュニアのころは大雨の中でも、よく応援に出掛けました⚽

さて!
試合や練習の補食に大活躍の【おにぎり🍙】
食に興味を持つ前は、眠い目を擦りながら梅干しを入れるか、ふりかけを混ぜるか…のワンパターン。
今はレパートリーも増え、握るのも楽しくなってきましたよ。

【チーズおかか(ごま油風味)🍙】
ごま油と醤油をご飯に数滴たらし…
おかか
かつおだし(パウダー)
刻んだチーズ
…を、あったかご飯に混ぜるだけ👌

炭水化物(パワーアップ)
タンパク質(筋肉修復)を一気にとれる!

【おにぎり塩昆布梅(大葉風味)🍙】
白ゴマ
塩昆布
梅干し
大葉
…を、あったかご飯に混ぜるだけ!

炭水化物(パワーアップ)
タンパク質(筋肉修復)だけでなくミネラルや疲労回復効果も!

“おにぎり”と言えば!
私は【アルミホイル派】でした。
ところがどうやら世間は【ラップ派】が圧倒的多数の模様。
どちらが良いのだろうか…
それぞれのメリットをまとめてみました。

★アルミホイル★
・おにぎりとホイルの間に隙間ができ、表面が若干乾燥することで雑菌の繁殖防止効果がある
・アルミ自体に抗菌効果がアリ!という説も…
・密封されないため、ご飯がベチャっとならず、美味しさが保たれる

★ラップ★
・直接手で握らないため、雑菌がつきにくい
・食べるときにご飯粒がラップにくっつきにくい
・短時間で握れるので、朝の時短になる

とにかく夏に避けたいのは、ご飯に雑菌がつくこと。
雑菌がつく原因は👇の2つ。
アルミ派➡手で握る
ラップ派➡握った後密封時の水滴
この2つを排除できれば、だいぶ菌の増殖を減らせるかな…と。

そこで編み出したのは…
両方の“いいとこ取り”
①ラップで握る
②ラップを外す
③アルミホイルの上にのせて、冷ます
④冷ましたら、アルミホイルに移して包む

“どうしてもラップ派”なら、④を少しアレンジ。
包み直すのをアルミホイルではなく、新しいラップに交換するのもアリかな。
そして、焼きおにぎりも夏にはGOOD。
表面の水分が飛び、腐りにくくなります。

おにぎりだけでなく、お弁当ももちろん菌から守る必要があります。
とにかく、水滴が大敵!なので熱いまま蓋をせず、よく冷ましてから!
あとは、お弁当箱を詰める前に薄めた酢で軽く拭いたり、おかずの味を濃いめにすることも細菌から食材を守る知恵だそうです♬

最後に…
混ぜご飯ですが。
おにぎりにも、お弁当にも大活躍!ですが。
色々な食材が混じりあっているため、菌が繁殖しやすいみたいです。
こちらは、夏の間は自宅で夕食などで楽しんだ方が無難ですね。

梅雨明け後には、暑い暑い夏がやってきます。
エネルギー満タンにして、元気いっぱいフィールドを駆け回ってね!

WRITER PROFILE

林 葉子
林 葉子
長男のサッカーが本格化し、2017年にアスリートフードマイスターを取得。高校で英語を教えながら、自宅英語サロンとアスリートフード講座&ランチ交流会を運営。その集客経験を活かし、女性起業家のための集客ブランディング相談を行っている。一眼レフの技術を駆使した動画撮影/編集クリエイターとしても活動中。 ★アメブロはこちら

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