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その「子どものため」の一言が成長の機会を奪っていませんか?

こんにちは!

マザーズコーチングスクールの桐原圭子です!

子どもを応援しているつもりでも

ついつい過剰なアドバイスをしてしまったりすることはありませんか?

先日、

「サッカーをしてる我が子、学校生活の中での我が子、どちらも心から応援したいと思ってるのに、ついつい無意識にも他人の子どもと比較したり、励ますつもりが、キツイ言葉を投げかけてしまうことがあります。」

と、マザーズコーチング講座を受けてくださったお母さんがお話してくださいました。

(名前を伏せて投稿許可頂いております)

NO.1にならなくてもいい

もともと特別なオンリー1

少し前に流行った歌の歌詞にもあったように、

私たちは我が子は誰と比べることもない、唯一無二の存在だとわかっていても、日常の中で、他人と比較する言葉を無意識にも言ってしまったり、自分の価値観の押し付けをしているものです。

それだけでなく、自分自身にもそんな他人と比較してのネガティブな言葉を心の中で投げかけていることがあります。

どうせ無理…

私なんて

自分はどうして(他人と比較して)ダメなんだろう

我が子にも、自分にも

他人と比べてしまう根底には

「失敗してはダメ」

「〇〇でなければならない!」

「絶対〇〇した方がいい!」

というような、自分の価値観や決めつけがあるからではないでしょうか?

もちろん、これらの自分の価値観もこれまでの経験から作られた大切な思考の一つです。

でも、もし、その価値観からの思い込みや決めつけの言葉を、日常の子どもとのコミュニケーションでよく使っているなら、子ども自身がチャレンジする事や失敗することを恐れ、その経験から学ぶ「自分自身で乗り越える力」自体を奪っているかもしれません。

だとしたら、その要らない「べき」は親として見直していくことも必要です。

「こうあるべきだ」は、言いかえると

そうでない人を否定してる事とも言いかえられます。

ですから

子どもが、目標に向かって失敗を恐れてチャレンジできなくなったり希望が持てなくなるのかもしれません。

親の役割は

誰かと比べて(自分が一喜一憂)することではなく、子どもがどれだけ楽しく目標に向かって行動できているかを見守ること。

目標への経過で困難なことや悩みがあったとしても、子ども自身が自分の力を信じ、何度でもチャレンジし乗り越えることができるように、我が子の可能性を信じてあげること。

そしてたとえ失敗したとしても、否定せず、

その中でも出来たことを伝えてあげたり、

目標やどうなりたいかに意識をむけ、

「そのためにはどうしたらいいのか?」を一緒に考えてあげるのもいいかもしれません。

そうした「見守り応援する」という温かい関わりの中で、きっと子どもたちは安心感を感じ、

「またチャレンジしてみよう!」と困難を自分で乗り越える力を自然と育んでいくものだと思います。

冒頭のお母さん、

マザーズ受講後、小さな「失敗」を繰り返しながらも

「子どもが目標に向かってどれだけ楽しく行動できるか」ということに自分自身のコミュニケーションの軸を持ち、日々の自分のコミュニケーションを見直したところ

子どもがまたサッカーの練習に楽しそうに行くようになり、たくさん会話をしてくれるようになったと連絡してくれました。

マザーズティーチャーである私自身も

今でもまだまだ自分自身の子育ての言葉かけなどで「失敗」してしまうことがあります。

それでも何度でも、またその失敗から学び、

自分自身のコミュニケーションを見直せる自分になっていけるようになりました。

失敗するから見直すべきところがわかる。

そして、何度でもまたチャレンジするからこそ

バージョンアップしていく自分になれる。

それは子どもも、親もきっと同じです。

だから、

チャレンジし、「失敗」することは

もしかしたら「成功」の一番の近道なのかもしれません。

WRITER PROFILE

桐原 圭子
1972年1月25日生まれ、大阪府出身。 エステサロン経営、シングルマザー。息子2人(21歳・19歳)を見守り応援しながらサカママLIFEを満喫中。 現在はサロン経営の他、マザーズコーチング、トラストコーチングの個人向け開講や、企業向けに人材育成研修、1on1セッションなど研修講師としても活動中。