大会注目のタレントを公開! 2018年度逸材GALLERY(MF)
総体での活躍はプロへの扉を開く大きなチャンスだ。
ここで紹介する11人の逸材たちから、新たなプロ内定選手が出現しても何ら不思議ではない。
「大会の主役」になり得る俊英たちの活躍に注目だ!
MF
西川潤(桐光学園/2年)
U-16代表エース、待望の全国舞台へ
U-16日本代表のエース。中村俊輔も背負った名門の10番を1年時から背負うアタッカーは長身とスピード、キープ力も兼ね備える逸材だ。高校進学後初となる全国舞台で大暴れする。
有馬大勢(星稜/3年)
MF本田圭佑の系譜受け継ぐレフティー
ワールドカップで3大会連続弾を決めた先輩MF本田圭佑と同じレフティーの10番。東京Vの育成組織出身で、テクニカルなドリブルでマークを外し、左足のファインショットを叩き込む。
佐野海舟(米子北/3年)
ヘッド、回収力抜群の実力派ボランチ
プレミアリーグ選抜にも選ばれている実力派ボランチはサイドへ精度の高いボールを配球し、自ら点も獲る。特に注目は守備力の高さ。空中戦で強さを発揮し、的確にセカンドボールを回収。
檀崎竜孔(青森山田/3年)
先輩MF柴崎岳と同じ10番、主将
ロシアワールドカップで大活躍したOB、MF柴崎岳と同様、北の名門の10番と主将を担う。左サイドでの縦突破、クロスに加え、ゴール前に飛び込んで仕留める力も魅力のサイドアタッカーだ。
福島隼(大津/3年)
“公立の雄”大津に欠かせないリーダー
ともにU-18代表のCB吉村仁志とFW水野雄太に注目が集まるが、最も欠かせない存在は彼だろう。タフに動き回ってボールを奪い、散らす。2年時から“公立の雄”のキャプテンマークを巻く。
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