メインコンテンツに移動
ロシアW杯で絶対に注目してほしい!世界のトッププレーヤー

ロシアW杯で絶対に注目してほしい!世界のトッププレーヤー15①

サッカー大会の最高峰・ワールドカップには、激戦を勝ち抜いた世界32カ国、総勢700名以上の選手が出場します。その中から編集部がサッカージュニア&サカママに注目してもらいたい選手を15名厳選。 彼らのプレーの特徴を知れば、W杯がますます楽しみになるはず!

リオネル・メッシ(アルゼンチン/FW)

誰もが認める世界最高プレーヤー

アルゼンチンのキャプテンで絶対的エース。メッシの魅力は、なんといってもドリブルです。ボールが足もとに吸いついたようなドリブルで相手をどんどんかわしていくプレーは、世界クラスのディフェンス1人では止めることができないほど。また、キーパーをかわすパスのような精度の高いシュートも見もの。

生年月日(年齢):1987年6月24日(30歳)
身長/体重:170cm/72kg
所属クラブ:バルセロナ

ネイマール(ブラジル/FW)

リズミカルなドリブルでボールを自在に操る天才アタッカー

ブラジル代表のキャプテン。テンポのよいドリブルは、まるでジャグリングをしているかのよう。華奢な体でありながら、相手に体をあてられても、スピードとリズムでかわしていきます。型にはまらない自由なサッカースタイルは、ブラジルサッカーならでは。

生年月日(年齢):1992年2月5日(26歳)
身長/体重:175cm/68kg
所属クラブ:パリSG

ハメス・ロドリゲス(コロンビア/MF)

前回W杯で日本を翻弄したコロンビアの司令塔

世界トップクラスの実力を持つ、コロンビアの大黒柱。前回のW杯では得点王を獲り、日本はハメスに翻弄されたといってもいいでしょう。ハメスを止めずして、日本の勝利はないかも!?

生年月日(年齢):1991年7月12日(26歳)
身長/体重:180cm/75kg
所属クラブ:バイエルン

エディンソン・カバーニ(ウルグアイ/FW)

高い決定力でゴールを狙う

南米予選ではチーム最多の11得点をあげるほど高い決定力があり、チームが劣勢なときも1人で試合を決めることができる絶対的エースです。ワントップ(最前線にFWを1人置くフォーメーション)の選手としては世界トップクラスといえるでしょう。

生年月日(年齢):1987年2月14日(31歳)
身長/体重:184cm/71kg
所属クラブ:パリSG


ロシアW杯で絶対に注目してほしい!世界のトッププレーヤー15②
ロシアW杯で絶対に注目してほしい!世界のトッププレーヤー15③

写真/Getty Images、菅井健次郎(ネイマール)

Pick Up

走りが変われば、プレーが変わる!走力を伸ばすトレーニング

走力はトレーニングによって変わっていくもの。ここでは、サッカーの走りにつながるトレーニングをご紹介。回数をこなすより、一回でも“上手くできる”ことを意識して!

知っておきたい!サッカーで求められる走力とは?

サッカーにとって欠かせない「走る」という運動。実は、サッカーと一般的な走りには違いがあるって、知っていますか? サッカー選手に必要な走力について、アビスパ福岡でフィジカルコーチを務める野田直司さんにうかがいました。

【レポート】佐藤龍之介選手の母・希代子さんのパフォーマンスがアップする食事サポート

ファジアーノ岡山で活躍する佐藤龍之介選手の母・佐藤希代子さんを迎えて行ったサーモスpresentsのイベント。ここでは佐藤さんが心がけていた、食事にまつわるサポートをご紹介!

【サカママのキニナル】三笘薫選手の著書 世界NO.1選手になるための『VISION 夢を叶える逆算思考』って?

日本代表、そして世界最高峰のプレミアリーグで活躍する三笘薫選手の著書『VISION 夢を叶える逆算思考』。一見むずかしそうなタイトルながら、分かりやすく文庫化になり、実はサッカージュニアやサカママに響く120の「技術」と「理論」が綴られています。ここでは、その一部をご紹介!

【レポート】サイエンスxデジタルを使ったサッカー脳の鍛え方Vol.4

7月19日に開催した4回目となるSTEAM サカママイベント。ここでは、サッカープログラムを活用した講義やグループワーク、映像を活用したトレーニングの模様をお届けします!