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風による被害を防ぐには?

さて、天気が不安定な時期にもう1つ気を付けておきたいのは、「強風」です。

強風での事故例です。

2004年、静岡県の中学校の運動場でサッカーゴールが倒れ、中3男子が下敷きになり頭部損傷で死亡しました。
サッカーゴールは鉄製で、重さは200~300kgはあったそうです。この日は朝から強風波浪注意報が出され、当時は昼休みで男子は友人とサッカーをして遊んでいたそうなのですが、急に突風が吹き、サッカーゴールが倒れてしまったとのことです。
サッカーゴールは固定しておくように、という通達が県や市からもでていたようですが、学校では「まさか風で倒れるとは思っていなかった」と、固定を怠っていたそうです。

皆さんのチームはどうでしょうか?
練習や試合で、サッカーゴールは必ず固定していますか?
また、固定していたとしても、老朽化や故障などで不安定になっていませんか?

サッカーゴールだけではありません。
テントやタープ、そしてベンチ、なども強風の影響で飛ばされてしまう事もあります。

壊れていたり、老朽化が目立つものは取り換えたり、補修をきちんとすること、ゴールは必ず固定することで、風が原因の事故のほとんどは防げるはずです。

監督や施設管理者が主な責任者ですが、全てを人任せにするのではなく、サカママさんもわが子、チームメイトの子に万が一のことがないよう、目に留まった危険な箇所はきちんと伝え、ゴールが固定されているかの確認も協力して行っていきましょう。

風での事故、ではないのですが、サッカーでの事故で多いのは、ゴールにぶら下がり、そのゴールが倒れて下敷きになるケースです。

当たり前ですが、ゴールにはぶら下がらない、という事も今一度子ども達に伝えてくださいね。