子どもが倒れた、でも意識はある、という場合 | サカママ メインコンテンツに移動

子どもが倒れた、でも意識はある、という場合

心臓に関わる突然死、の次に気をつけなければいけないのは、頭部外傷、です。

なぜか。

スポーツ振興センターにおける「中学校・高等学校での運動部活動における死亡・重度の障害事故」のデータによると、突然死が48%で最も多く、次に多いのは頭部外傷で22%とあるから、です。

頭部外傷、特に首から上、の怪我については注意をしなくてはいけません。
(ちなみに、先のデータにおいても、脊髄損傷は頭部外傷に続く3番目の14%という結果です。)

意識がなくなる緊急事態が起こる、というのは本当に稀で、スポーツ活動中に起こるケガにおいては、意識がある場合がほとんど、です。

意識はあるけれど(ない場合もあります)、その後の対応に十分気をつけなければいけない頭部外傷の1つ、に、脳震とうがあります。

スポーツ医科学に関心がなくても、まず日本サッカー協会ではどういう規定になっているのか、ということをサッカーに関わる子供を持つ親、としては知っておいた方がいいと思います。

それは、こちらの日本サッカー協会の「Jリーグにおける脳震盪に対する指針」をご覧ください。ケガをしてからの対応なども載っているので非常に参考になります。
http://www.jfa.or.jp/jfa/medical/b08.html

少々情報が多くて
「え~?これってトップ選手の話で、私達の子供たちくらいのレベルならそれほど関係ないんじゃない?」
と思った方もいらっしゃるかもしれません。

そんなことはありません!次回詳しくお話しします。