スタミナ切らさず☆鶏そぼろ丼
夏休みに入ったこの時期、作り置きもできてアレンジがしやすい便利な鶏そぼろのレシピをご紹介します。汗をかいて失ったミネラルもしっかり摂れ、疲労回復に期待できるどんぶりです。
材料・分量(2人分)
鶏ムネひき肉 | 100g |
玉ねぎ(みじん切り) | 30g |
生姜(みじん切り) | 1片分 |
梅干し(種を取って叩く) | 1個分 |
味噌 | 大さじ1/2くらい |
卵 | 1個 |
塩 | 少々 |
アボカド | 1/2個分 |
レモン汁 | 少々 |
ご飯 | 2膳 |
海苔 | 適量 |
作り方
- フライパンにオイル(分量外)を熱し、玉ねぎ・鶏ひき肉を炒め、色が変わってきたら梅・味噌・生姜で調味する。
- 卵は塩で味を付けながら炒り卵にする。
- アボカドは食べやすい大きさにカットして塩とレモンを振っておく。
- ご飯をよそい、1.2.3.を載せ、海苔を天盛りにする。
夏休みが始まると、普段は夕方からの練習が午前中や日中からに変更となる、などペースが乱れがちになることも。手間なくサッと用意できる丼があると心強いですね。しっかりと糖質やタンパク質・ミネラルを摂り、疲れを残さないようにしましょう。
また、冷たい飲み物の飲みすぎやクーラーにあたりすぎる、など意外と体が冷えて、代謝が鈍くなっている場合も。生姜など体を温める食材や、梅・レモンに含まれるクエン酸などを無理なく摂って、体力を落とさないようにしましょう。アボカドのほか、アスパラガスや枝豆などもおススメです。