クラブチーム? 部活? クラブユース? 実際のサッカーキッズとサカママにインタビュー
サカママの皆様いかがお過ごしでしょうか? 皆様初めまして!2024年よりサカママライターとして活動する、みさっきーです!
小学2年生からサッカーを始めた息子に触発されて、「ルールを知って審判員をやってみようかな?」と思い立って、まずはサッカー4級審判員を取得、更に知識と「息子に自慢できるかも?」という気持ちで3級審判員を取得しました。その後は「コーチもやってみたいかも?」と、審判員ママ友とキッズコーチ(~U-10)、D級コーチを取得し、サッカーをしている子ども達を楽しませるために! 関わる全ての方へのリスペクトを学び、サッカーの素晴らしさと楽しさ、自分の成長を楽しみに、ズブズブサッカー沼にハマっています。
そんな息子も、今は中学1年生! S区のクラブチーム、いわゆるT2リーグを戦うため、週4〜5はサッカーをやっています。今回は、『いつから始めるセレクション? 中学選び? 部活なのか? クラブチームなのか?』というテーマで、息子の友人でこれからクラブチームに入団予定のエイトくん、そしてそのご両親にインタビューして参りました。
1月は前編 いつからセレクション?
2月は後編 クラブチーム? 部活? 中学生活との両立って?
をお伝えいたします。
いつからセレクション?
エイト:6年生の4月に入ってすぐです! 10チーム以上受けました!
みさっきー:え〜10チームも!!
エイトママ:自分達で調べて開拓していって、10チームくらい受けたかな!パズルのようにスケジュールを埋めていって、もちろん自チームの練習や大会もあるなかで、もう少し、いろいろやり方や情報が欲しかったです。
※4・5年生から準備がベターで、6年生の4月からはスケジュールやチームのリサーチ。書類提出から始まり、親子の面談などもあるので、早めに動くのがおすすめです。
うまくいかなかった時の様子は? 親の本音
エイトママ:落ちた時は、だろうな〜っていう感じでした。セレクションから帰ってきて、本人が落ちたと思っているところはやっぱり落ちたな〜みたいな雰囲気でした。
みさっきー:受け続けるメンタルと、自チームの練習や大会もあり、学業もありですごいですね! 鋼のメンタル?
エイトパパ:最初は受けにくる子達の目がギラギラしている子も多いし、息子は周りに押されていました。ただ、最後のほうは少し慣れてきた感じもあり、自分を出せるというか、いい感じで受けられているな〜と感じました。親のほうが落ちたことを引きずっちゃって、子どもはきっと切り替えているのに、いろいろ悩みました。
※ご両親とエイトくんが親子一丸となって、セレクションを戦っているという印象!
これからセレクションを考えている子達にアドバイスは?
エイト:まず諦めないこと。僕自身が経験したことですが、「いつか受かるだろう」とずっと思っていたけどなかなか受からなくて、ずっとお父さんとお母さんと一緒にチームを探していました。やっと受かった時は、諦めなくてよかったな〜と思いました!
※サッカー魂の諦めない! 切り替え!サッカー選手らしく、こういった局面でそういった精神が生まれたんでしょうね!
次回は、中学生活とクラブチームをバランスよく両立するには? などのインタビュー続編をお伝えしていこうと思います引き続きよろしくお願いします。お読みいただきありがとうございました。