【レポート】ウタマロpresents ウエアをキレイに長く使い続けるお洗濯のコツ!
昨年秋、「サッカー×アカデミック」をテーマに、さまざまなイベントを実施した「サカママアカデミーフェスタ」。ここでは、ウタマロPresentsのお洗濯講座をダイジェストにしてご紹介。
コツを踏まえながらお洗濯を実演。クイズ大会では豪華なプレゼントも!
2023年11月30日(木)、都内の解放感あふれるコミュニティスペースで行ったお洗濯講座。株式会社東邦の柴﨑千都さんと北村真優さんにお洗濯のコツを踏まえながら、ウタマロ石けんとウタマロリキッドの使い方を実演していただきました。さらに、白熱したのがチーム対抗のお洗濯にまつわるクイズ大会。1位のチームには、ウタマロシリーズがセットになった豪華ギフトボックスが贈られました!
白い衣類にはウタマロ石けん、色柄物にはウタマロリキッドと使いわける!
汚れ落ちは時間との勝負。早めにこまめに洗うこと
お湯を使うと汚れ落ちがよくなる※
※血液汚れの場合は血液中のたんぱく質が固まり、汚れが落ちにくくなるので水かぬるま湯を使用すること。
白い衣類にウタマロ石けん
エリ、ソデ、くつ下、食べこぼしなどがまっ白に。シリコン製の専用ケース付きはハンズとロフトの店舗とオンラインストアで購入可。
●ウタマロ石けん133g(製造時重量)218円
●ウタマロ石けん専用 658円
おしゃれ着&色柄ものにウタマロリキッド
中性、無けい光なので生地の色柄や風合いを守りながらガンコな汚れをしっかり落とす。アミノ酸系洗浄成分主配合で手肌と環境にやさしい。
●ウタマロリキッド400㎖ 528円
Q1.ウタマロが緑色なのはなぜ?
A.答えは❸
泥や食べこぼしなどは赤や茶色の暖色系のことが多いため、ウタマロ石けんを塗りつけた時にわかりやすいように反対の寒色系の緑色に。
Q2.この洗濯表示の意味は?
A.答えは❷
ちなみに、ウタマロ石けんは漂白剤ではなく蛍光増白剤を配合しており、この2つは服を白くするアプローチが違います。蛍光増白剤は元々白い衣類に練り込まれているもので、洗濯するごとに流れ落ちてしまうので、ウタマロ石けんは汚れを落とした上で白さを補うために蛍光増白剤を配合。
Q3.この洗濯表示の意味は?
A.答えは❸
Q4.ウタマロ石けんは発売から今年で約何年?
A.答えは❶
ウタマロ石けんは昭和32(1957)年に発売。
Q5.ウタマロ石けんの刻印、表面は「せんたくせっけん」。裏面の刻印は?
A.答えは❷
フランスの都市マルセイユがなまってマルセルという言葉になっています。「サボン・ド・マルセイユ」という質のいい石けんがあった時代があり、「質の高い石けんですよ」という意味で商品名に「マルセル」とつけることが日本でも流行しました。
大掃除、食器洗いにも大活躍!
ウタマロクリーナー
家中のいろいろな場所に使える住宅用クリーナー。中性で手肌にやさしいのに汚れをしっかり落とす。手軽に気軽に本格おそうじ。
●400㎖ 517円
ウタマロキッチン
手肌にやさしいのに、ガンコな油汚れもしっかり落とす食器洗い用洗剤。スポンジ除菌※ もできます。
●300㎖ 473円
※全ての菌を除菌するわけではありません。
サカママ's VOICE
ウタマロ石けんを30年くらい愛用しています。ただ、今までは力任せにゴシゴシと洗っていただけで、使い方が間違っていたことが判明…。ウタマロリキッドは、優しく洗うだけで見事に汚れが落ちて、目からウロコでした!
以前、サカママイベントに参加して、初めてウタマロのことを知ったんです。上履きをウタマロ石けんで洗ったら、まっ白になって感動。以降、ウタマロファンになり、日頃からサイトなどもチェックしていたので、クイズは全問正解でした!
ウタマロリキッドが、洗濯機でも使えるとは知りませんでした。洗濯板を活用したり、つけ置き洗いがキレイに落ちるコツだとわかったので、これからはやってみようと思います。クイズは想像以上にむずかしかったです(苦笑)。
写真/金子 悟
※汚れ落ちの程度は汚れがついてから経過した時間や、汚れの種類によって異なります。
※商品の価格はすべてメーカー希望小売価格。消費税込みの総額表示です。